時刻表を片手に妄想旅行【青春18きっぷ】 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 

 

青春18きっぷのシーズンがやってきました。

 

ただ、今年は年内に電子書籍を仕上げるために、週末は自宅にいたいのと、

年末年始については、自宅でのんびりとしたいと思ってます。

おそらく、今年は出かけたとしても関西のどこかに軽く行くくらいになります。

 

 それでも、ふと時間がある時に、手元に時刻表があると、どんな所に行こうかと、想像は膨らみます。

 

 

 先日東の方面で乗りたい路線や、行きたい町をリストアップしていった結果、こんな旅程ができてしまいました。

 

1日目: 京都→豊橋(愛知)→松本(長野)

 

2日目:松本→長野→十日町(新潟)→新潟

 

3日目:新潟→会津若松(福島)→郡山(福島)→仙台

 

4日目:仙台→いわき(福島)→水戸(茨城)→東京

 

 

5日目:東京→東海道本線→京都

 

という旅程ができてしまいました。

 

これだけの旅程を普通列車で行こうと思うと、旅程的にもやってやれない距離ではありません。

ただ、連続で移動すると、かなりしんどいと思います。

(もちろん、個人差はあります。)

 

青春18きっぷの基本ルール

 

現実的には、新幹線や特急を使いつつ、どこがで休みも挟みつつ、こんな旅程ができたらと考えていました。

それに、基本的には何日も移動を続ける旅行よりは、どこかで拠点を決めて、そこから放射状に移動した方が楽です。

 

だいたい、青春18きっぷは、100kmくらい離れた町へ日帰り旅行するか、

片道300キロくらい進んで泊まって現地を楽しむくらいが一番楽な使い方です。

 

そのセオリーをわかっていつつも、繋がっている限り遠くに行きたいと感じてしまうのは、旅人としてのさがなのかも知れません。

 

今年は、このような妄想をしつつ、年末を京都で過ごしたいと考えています。

 

 

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