京都のコロナ感染者が紅葉シーズン後なのに何故増えないの? | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 

 

 


京都新聞が取り上げていました。

 

 

京都はコロナの陽性者は確かに少ないです。

京都新聞の記事によると…

 

12月2日までの一週間で陽性者が以下の通り

京都 162人(千人あたり0.063)

兵庫 845人(千人あたり0.155)

大阪2560人(千人あたり0.290)

 

驚くことでも何でもないですよ。

(それでもドイツの千人あたりの数字と比べても、大阪と桁が1つの違います。)

 

確かに、京都の観光地の、人の多い写真は見せましたが、それ、京都の外の方々が多いんですよ。

 

今年に限って言えば、私もその中に入っていきましたが、そんな混む時期に休日を狙って地元の人間は行きません。

 

それに屋外の観光地も多く、この時期は特に紅葉目当てな訳です。

屋外で紅葉楽しむ分には、そもそも大声で話すような無粋な人もそうそういないわけで、飛沫なんて関係ないわけです。

 

それに、繁華街の規模も小さいのもその通り。

 

飛沫感染するとしたら、結局、密閉空間でどんちゃん騒ぎしたから違うの?としか言いようがないのです。

 

そのことは以前にも書きました。

 

 

 

 

 

密閉空間でマスクしないで、

大声で飲食を交えて話すこと

 

結局、ここの部分なのかなと。

 

考えてもみれば、京都の観光客の来そうなお店でどんちゃん騒ぎするようなお店もないような気がしますね。

 

あとは、体調が整わないのにうろつくことはしないことですね。

抵抗力が下がっている時は、コロナに限らず病気を拾いやすいですから。

 

 

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