私が旅に出る理由 それは歴史の世界を肌で感じたいから | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

最近、私のことを知った方は、鉄道で方々を回っている旅マニアだと思われている人もいるかも知れません。

確かに、旅マニアというのは間違ってはいません。

 

ただ、闇雲に鉄道に乗って楽しんでいるのかと言われると、そうではありません。

私は「歴史」をテーマに旅をすることが非常に多いです。

 

もともと大学院で歴史の研究をしたいと考えていた人間ですし、塾講師として中学・高校の社会を教えていた経験もあります。

 

歴史の舞台になった場所を肌感覚で感じ取ってみたいと思うのです。

となると、旅に出るのは自然な流れなのです。


国内・海外問わず巡ってきましたが、ここ数年は日本国内が中心です。

 

史跡は全般的に好きです。

確かに、心洗われる雰囲気が好きで、寺社仏閣も回ります。

 

ただ…

特に私が好きなのは、城・城下町と、港町。

 

城については有名な所は気が付いたら巡っています。

少なく見積もっても60か所くらいは、城を落として、もとい巡ってきています。

 

例えば、その中でも、江戸時代以前の天守閣が残る、「現存十二天守」については、全て巡りました。

 

(参考)

天守閣の残る城は、実は少ない? 【現存十二天守】

 

香川・丸亀城

 

 

また、「交易」の跡が色々見られて面白いだけに港町は基本的に面白く感じています。

特に、江戸時代以降に日本海側で発展した、北前舟の寄港地は北海道の増毛(ましけ)から、大阪・京都まで多くの場所をめぐってきました。

 

北前船の寄港地 山形・酒田

 

 

 

こんな経歴の持ち主ですので歴史関係のネタは、原稿として書いてきましたし、講演会などもしてきました。

 

たとえば…

京都・福知山の鬼に関するフリーペーパー「鬼の絵詞」の編纂に関わっています。

例えば、私は「鬼」を題材にこんなことを書いていたりします。

京都は「魔術都市」だった。

そもそも鬼とは

「鬼」の格好には意味がある

それで、鬼にまつわる講演会をして、新聞に取り上げられたこともあります。

【講演】「福知山と鬼伝説」

 

「歴史をテーマにした旅行」というのが、私が一番面白いと感じている部分なのです。

 

あ、もちろんB級グルメを中心においしいものはいただきますし、

鉄道旅に限らず、旅行の手配に関しては、旅行会社での勤務経験が長いですので色々お話できることはあります。

 

歴史的なテーマで軽く話をして欲しいというのがあれば、お話会をいたしますので気軽にお声掛けください。

 

 

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