元日に訪れた松山
品が良くて、ワタシ好みの街。
夏目漱石、正岡子規、高浜虚子…といった文人たちと縁の深い街だということもあって、
「言葉」を大切にする雰囲氣が街から漂っている。
思わず撮った この写真
言葉を発すれば 彩りを与えることができる
そんなことは ずっと思っていた。
「文章」でアラワしても 声にアラワしても
別に堅苦しく作法を氣にする必要なんてない。
心に浮かんでは消えていく様をアラワすのもいい…
目の前に映るモノをアラワすのもいい
やりたいことを伝えるのもいい…
小さい子が夢中になって、色鉛筆を握りしめて絵を描いていたように、
好きに言の葉をつづればいい。
「言葉をデザインする」
ワタシがこれからもしたいことだし、伝えていきたいことの1つ。
年初めに松山に来て良かった。
この垂れ幕を見て 言葉の原点に再び出会えたから。
今年の初旅の大まかな話は…
http://kazu-wiz.seesaa.net/article/445550531.html