節電対策は「こまめな消灯」がトップ | 初めての東京暮らし@節約ブログ

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東京で一人暮らしをすることになりました。初めての東京で一人暮らしていけるか不安ですが、コツコツと節約しながら頑張っていきます!

今年は全国的に夏の気温は平年並みか高いと予想されているようで、政府が7月1日から8月31日までの2カ月間、無理のない範囲での節電を要請しています。

帝国データバンクが行った、夏の電力使用量の削減対策などについてのアンケートによれば、電気料金値上げ・節電要請への対応策としては「こまめな消灯」(67.4%)が7割近くにのぼり、次いで「クールビズの実践」(48.0%)やLEDなど「消費電力の少ない製品・設備の導入」(46.2%)が4割台で並び、「空調などの温度設定の見直し」(39.5%)、「オフィスの照明を落とす」(22.7%)となったのだそうです。

また、自社で推奨する夏場のオフィスにおける冷房温度についての質問に対しては、「26℃」とする企業が30.7%とトップとなり、次いで「27℃」(22.9%)、「25℃」(18.7%)、「28℃」(15.1%)が並び、25~28℃を推奨する企業が9割近くにのぼっているようですが、平均の冷房温度は、26.2℃となっているようです。

設定温度が「26℃」というのはなかなか低いような気がしますけど、オフィスによっては設定温度を低くしても、日当たりによってはその温度にまで下がらないということもあるので、ひょっとすると実際の平均温度はもう少し高そう。

うちも日中はなかなか設定温度(27.5度)にならないのですが、サーキュレーターとセットにすると28度くらいでも涼しく感じますし、逆に27.5度になってしまうとちょっと寒いんですよね。

かといって設定温度を28度にするとうまく機能せず熱いですし、なかなか難しいところですよね。