歴代専務理事会 | 『自称イケメ~んっ!? カズーさん』の日記

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2011年度(公社)野田青年会議所 理事長を務めさせて頂き、青年会議所運動のPRを兼ね、始めたブログでありますが、完全にOBになりましたけど、せっかく始めたブログですから、趣味や日常の事、仕事の事、たま~に青年会議所の事を不定期に書いていきたいと思います!

皆様、こんにちは
“超大物”理事長より、うつされた“超”強力風邪ウィルスですが、まだ、喉が若干調子悪いですが、10日かかりまして、ようやく治ってまいりました


さて、ブログが前後しましたが、11月29日(木)の夜に、寿司・割烹 みのわ様にて、公益社団法人野田青年会議所 2012年度歴代専務理事会が開催されました


歴代専務理事会の会長であります、中村先輩がご挨拶をされているところです


歴代専務理事会とは・・・昨年の私のブログにも書いてあるかもしれませんが、歴代専務理事が集まりまして、今年度専務理事の慰労と次年度専務理事予定者の激励を行う会でございまして、毎年この時期に開催しておりますLOM(各JC)によって、もしかしたら専務理事の役割が若干違っていたりするかもしれませんし、また、専務理事になった本人の認識や時の組織運営によって捉え方も若干違ったりするかもしれませんが、専務理事という役職は、とても激務であります副理事長や委員長の横の連携を図るとともに、青年会議所内の連絡調整及び対外的な窓口や連絡調整、更に、総務系のトップとして、予算執行の責任・諸会議運営の責任を負い、また、事務局のトップとして、事務局運営や書類・資料のチェック、をし、また、理事長の秘書のように、ほぼ同じ行動をとり、対外的な行事への同行・スケジュール管理・運転手等・・・様々な役割を担わなければなりません組織の役職的には、副理事長よりも下位になる訳ですが、実質は理事長に次ぐナンバー2と言っても過言ではなく、青年会議所運営の要であり、その年の青年会議所運営が上手くいくかどうかは、専務理事にかかっているといっても過言ではありません。精神的なストレスは、最終責任者である理事長の方が重いと思いますが、実務的な事は、青年会議所内で一番忙しい役職であります


野田青年会議所は創立40周年を迎えましたが、専務理事という役職が出来てから、次年度で27人になります恐らく、歴代専務理事会というのを開催しているのは、野田青年会議所だけかもしれませんね


私も2009年度に、山下理事長の元、専務理事を務めさせて頂きましたが、青年会議所をやってきた中で、一番忙しかった年であったと思いますまあ、日本青年会議所建設部会の副部会長を兼ねていたという事もありますがね年間(予定者から含めると約1年半になりますが)、200日以上、理事長と共に行動していたと思いますもっとかな・・・250日予定者入れたら300日理事長・専務理事の間柄は、1年間(予定者入れると1年半)は、恋人や奥様・家族と過ごす時間よりも理事長・専務理事で共に行動している時間の方が長いです更に、たま~に空いている日曜日があっても、自宅でPCとにらめっこ・・・何かしらの資料作りをしてましたね本当にやろうと思ったら、やることが沢山ありすぎて際限のない役職でありますので、ここまではやるというのを決めて取り組んでおりました


会長のご挨拶の後は、“超大物”理事長が御礼の挨拶にやってまいりました


1年間の御礼とオキャベ専務に対する御礼、そして、この専務理事会にて、激務をこなしたオキャベ専務への慰労のお願いを述べたのでした


続いて、悪一郎次年度理事長予定者の挨拶です


次年度への協力のお願いと和尚次年度専務理事予定者への激励をお願いしたのでした因みに、この歴代専務理事会は、次年度専務理事予定者の登竜門となっており、ここで歴代専務理事の皆様に、本当に専務理事としてやっていけるのかどうかを認めて頂かなければなりません


今年度理事長及び次年度理事長予定者は、挨拶が終わって、歴代専務理事の皆様にお酌をしてまわった後は、速やかに退席しなければなりませんなぜなら、専務理事というのは、時の理事長を一番立てなければならない訳であり、理事長が宴席に残っていたら気を使わなければならず、気兼ねなく飲むことが出来ない・・・という理由でありますしかし、“超大物”理事長悪一郎次年度理事長予定者が中々、帰らない特に、“超大物”理事長は、根が張ったように中々、帰ろうとしないので、いい加減に帰りなさいと促したのでした因みに、悪一郎次年度理事長予定者も歴代専務理事でありますが、理事長及び理事長予定者の時は、そちらを優先し、退席をしなければなりません


両理事長が退席後、まずは、オキャベ専務が、今年度の御礼と1年間の想いを語ったのでした




そして、和尚次年度専務理事予定者が、次年度の意気込みを語ったのでした



そして、中村会長を介して、歴代専務理事バッチの伝達が行われたのでした因みに、歴代専務理事バッチは、旧JCマークのものでありますので、公式的には付けることが出来ませんが、また、日本JCにも専務理事バッチが無かったころに、歴代の先輩が、海外の諸会議に参加した折に売っていた専務理事バッチを買ってきまして、それ以来、この専務理事会にて、代々の専務理事に受け継がれております因みに、現行の専務理事バッチは、1月の理事会の委嘱式にて、理事長より1年間貸与される形になっております


バッチの伝達が終わった後は、中村会長オキャベ専務理事和尚次年度専務理事予定者の3名で、がっちり手を組んで記念撮影どうやら、和尚次年度専務理事予定者は、専務理事として認めて頂けたようです1年間の激務、頑張って頂き、2013年度を素晴らしい1年にして下さいね


会の最後は、一番古い専務理事であります、第2代専務理事を務められました、野崎先輩のご挨拶にて締めくくられたのでした


因みに、初代専務理事の先輩は、他界されております・・・。


今回の専務理事会ですが、2001年度に専務理事を務められた腹黒先輩と共に、幹事を務めさせて頂きました本当は、2010年時に幹事の予定だったのですが、2010年度は理事長予定者・2011年度は理事長でしたので、途中退席しなければならない為、幹事を変わって頂いてまして、2年越しに幹事を務めさせて頂いたのでした


最後に、ご参加頂きました歴代専務理事の皆様で記念撮影


歴代専務理事会は、こうして幕を閉じましたが、とっても楽しい会(次年度専務理事予定者にとっては辛いかも・・・ですが)でございますので、1年後がまた、楽しみであります



この後は、比較的若い歴代専務理事の皆さんで、2次会へ意気込みが強すぎて、飲み過ぎてしまったのか、1次会でもグロッキーに近かった和尚次年度専務理事予定者ですが、2次会では完全にノックアウト・・・自宅への強制送還となったのでした・・・まあ、お酒の逃げ方もしっかり学んでおいた方が良いかもしれませんね・・・