【正官の民に告ぐ】クソ真面目な性質の使い方がわかったぁぁぁ！

 
 

この間のブログに
中学時代の友達が反応してくれました。


夏休みの宿題やらなくてよくね？ていうやつ。




彼女曰く


夏休みの宿題なんて
やったことほとんどないよ？w




あー！！そうだった！
アナタはそーいうタイプでしたよねぇ🤩❣️





中学時代の彼女は好奇心旺盛で
いつも明るくてにぎやかで
好き嫌いがハッキリしてた。

サバサバして
楽しいことが大好きな
破天荒な社長令嬢。
独特の軽やかさがあって
ルールなんて全然守らないんだけど
かといって真っ向から反抗するわけでもない。

飄々と
え、だってイヤだからやらなーい、って
かるーく言っちゃう子だった。

あのノリが大好きだったな〜。
それがまかり通るキャラなのも
うらやましかったな〜。

私もルールは破りたい派だったから(笑)
彼女が大好きで気が合ったけど、
でも根本的な姿勢が
彼女と私では全然違ったよな、と
思い返して気付きました。




私はやっぱり【正官】なんですよ。
マジメなのです。





宿題やらないって決めたとしても、
その理由を理屈で説明する。

意味がないからとか
なぜ宿題が必要なのか不明とか
自分の中に納得できない理由がある。
そんな無駄なルールが存在することが許せない。

だから、ルールに歯向かう。
否定する。
そして新しいルールに塗り替えようとする。

これが【正官】の思考回路。



でも友達は多分、正官を持ってない。
(しらんけど、たぶん)
自分の気持ちだけで全てを決めるし、
それがルールに即していようがいまいが
そんなことは彼女にとってどうでもいい。

気に入ればやる。
気に入らなければやらない。
とってもシンプル。
とっても軽やか💕

その軽やかさがうらやましかった、ずっと。



そして今回
彼女からコメントをもらったことで
正官のはたらきが見えました。


正官を持つ人は
ルールに縛られるからこそ
それを変えようとする意欲が
湧くということ。


　
基本的にルールは守りたい人なのです。
だから、
おかしなルールに出くわした時
スルーできないのです。
自分の中で整合性を取るために
ルールを変えようと行動するのです。



彼女はルールを気にして生きていません。
だからあっという間に軽やかになれる。
それゆえに
ルールを変えようなんてことは
全く考えもしないのです。
だって嫌なら無視すればいいだけだからね(笑)。

そんな彼女の姿に憧れて
自分も軽やかに生きよう！と
行動できる人たちは
自由になっていくんだと思う。

だけど、
彼女だからできるんだって思っちゃう人たちは
勇気を出せない。
変われない。


そう、この世には
ルールが変わらなければ
自分からは変われない人種もいるのです。



だから！


それを助けるのが
正官の真面目さなのではないかと
思うわけさ！





正官がある人は、
自分がルールを無視して従わなければ
それでOK〜🤩
とはなれない。

正しさにこだわるからです。
はみ出したくないのです(笑)。

だから
お得意の正論をぶちかまして
ルールを否定してぶっ壊して
新しいルールを作る。

その結果、
一人では変わる勇気のない人たちにとっても
生きやすい世の中になる。

そーいうことなんだ。

このめんどくさい生真面目な性質は
そんなふうにして社会の役に立つのか！！

と、具体例をもって実感できました。

なーるほどー。


正官持ちのみなさま、
どこまでも正論かましてメンドクサイ
私たちだからこそ
できることがありそうですよ〜🤩






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