お金は自分自身

 
今日もこのブログに来てくださり
ありがとうございます。
四柱推命鑑定士、加賀一葉です。
 
 


お金のことを考えています。




ずっと苦手意識があって
見て見ぬふりだったんだけど
最近になって

お金＝自分

という公式を知りまして。

お金のことがわからないとか
お金について考えないことは、
自分のことがわからない、
自分について真剣に考えていない、と
同義なんだと。
　
それは確かに、そうかもしらん・・・




お金は
入ってくるものも
使うものもある。

入ってくるお金をどんなふうに見てるか。
どんな気持ちで受け取っているか。

使うときはどんな気持ちか。
どんなことに使っているか。


お金＝自分　ならば

買い物をするときは
自分（の一部）を渡して
商品を受け取っていることになります。

それにふさわしい商品を
私はいつも買っているだろうか。

つまり

自分を差し出すにふさわしいものを。

自分の一部として受け入れるにふさわしいものを。



お金は自分自身。
そのお金を私は今まで
どんなふうに使ってきたか。

それがそのまま
自分自身への扱い方です。



こんなもんでいいだろう。
まぁこの辺で妥協しておこう。

いや、たまには奮発しよう。
いい思いをさせてやろう。

でも、たまに、だけだよ。

普段は我慢するんだよ。


私はそんな感じでした。


自分に雑だったし
損得を考えて
二番目、三番目に好きなものばかりを
与え続けてきました。

そうかと思えば
機嫌を損ねないようにと
たまに贅沢をしたり。

お金の使い方って
生き方そのものなんだなぁ・・・


自分に対してそうだから
子どもに対しても
そうなっちゃってたと思いますし。

そうすると子どもの方も

お金はそんな風に使うんだな
それがこの世界での生き方なんだな

って学習しちゃうよね・・・



ヤヴァァァァァァァァァァァイ！！！！






同じ商品を買うにしても
何を基準にどんな気持ちで支払うかで
世界は全く違うし
それは生き方に現れてきます。


買い物は等価交換。

自分を差し出す気持ちで支払い
新しい自分を受け入れる気持ちで受け取り
買い物をしていかないと
いつのまにか
自分の持ち物も食べるものも
自分じゃないものだらけになってしまう。

自分（お金）を差し出して
自分じゃないものを受け取り続けていたら
どんどん自分が薄まってしまう。
自分が誰だかわからなくなってしまう。


ちゃんと
自分の一部に値する商品を買っていこう。
そのためにお金（＝自分）を使おう。

そう思います。

 
 
 

 

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