すべての星はつながり、ひとつの物語を成す

 
今日もこのブログに来てくださり
ありがとうございます。
ONE PIECEと共に生きる四柱推命鑑定士、
加賀一葉です。
あなたに読んでいただいて、嬉しいです。
 
 
 

自分の命式について
前からぼんやりと思っていたことなんですが。





庚と正官は、似てる。

正官が自分のことだけに集中し始めると
傷官になっていく。

正官が周りの人のことも考えていくと
劫財帝旺になる。


私の命式の中の星たちは
なんとなくつながっていて
いつも全体で一つのストーリーを
生み出している感じがするのです。

じゃあ偏印は？ていうのが
まだうまくまとまらないのだが。

通奏低音みたいなものかな？？





命式の上のすべての星は
干支同士の関係性から生まれています。

干支とは、十干と十二支。

十干とは、この世界に存在するものたち。
（木火土金水）
十二支とは、そこに流れ続けている時間。
（子から亥）


だから
自然界において
すべての干支は何らかの形で
お互いに関わりあっているし、
つながっている。

そんな干支から生まれた
通変星や十二運星も
同じようになっているのです。


そして
すべての星は常に変化します。

十二支（時間）のあるこの地上では
どの十干も常に変わり続けているからです。

同じひとつの通変星であっても
その時や状況によって
まるで姿かたちが変わる。

誰かと同じ星を持っていたとしても
その人とあなたの星の現れ方は全く違う。


生きるとは、変わり続けること。

そして、生きるとは
唯一無二の存在であり続けること。

どの瞬間も、あなたはこの世界にただ一人。


あなたの命式は今、
どんなストーリーを
目の前の現実に表していますか？

どんな自分でも大丈夫。

あなた以上に
あなたを生きられる人はいないから。

いつだって堂々としていよう。


自分をより深く理解したい方は
鑑定セッションにどうぞ。

 

 

 

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