貴幼法でみる調舒星を自分自身で検証してみる の後半です
今日も青龍先生のこちらのブログから引用させていただきながら、見ていきたいと思います。
⑨『空間の無から発想が生まれるといえば素敵ですが、ただのわがままともいえます。
現実は自分が作り出している世界ですから、勝手に美化することはできます。
また、もともと根拠はないので、だめなら、すぐに発想を変えることもできます。
ただ、その世界に見合った人を作れないと(出会わないと)幻想は崩れます。』
しかし、ほんとうにそうなんですよね。
ただのわがまま、なんです。
ふり返ってみる自分はいつもわがままだった、、、、、マジでそう思います。
勝手に美化しているくせに、相手がそうでなかったら、いちいちそこでまた勝手にショックを受ける
その色付けに根拠はなく、これまた勝手に自分好みのフィルターかけているだけという、そうあってほしい的フィルター
その相手がそうである確率は高いわけがないので、常に何かしらにショックを受け続けている自分がいる
自分も疲れるし、相手も疲れさせる存在 タスケテ-モウカンベンシテ-
⑩『しかし、霊魂の目的は社会や他者に通じない何かを高い次元で成立させることです。そのためには、試練に耐えて、精神を高い次元へと成長させるしかありません。』
社会や他者に通じない何か、、、、を、それも高次元で、、、、、、、
その場の空気を悪くしたり、なんだこいつとイラつかせたり、という結果を作る調舒星の言動は、霊魂が言わせてるとしたら、納得がいきます
私という人間はそれ(霊魂や神さまが言いたいことを言う)道具として使われているという存在ならば、納得です
ただその言動、高次元であることが求められているわけで、、、、
それは最初から高次元であるはずはないので、、、、、
私(主星調舒星として生まれた者)という”社会や他者に通じない何かを伝える道具人間”として、高次元な存在になる(使い物になる)ためには、、、
私自身の次元を上げることが必然で、
そのためには“苦しむこと”が必然
苦しみはある意味、自分で簡単に作り出せる(ただのわがままで自分を追い込んでしまう日常な)ので、自分で自分を辛く苦しい目に遭わせて、その苦を乗り越えさせることで、次元階段を上がらせて、はじめてこの世の役に立つ(生まれて来た意味がある)わけで、、、、ある意味オートマチックな効率的な仕掛けでViva神さま!
私が神さまに見捨てられた存在だと思って子どもの頃から思っていた「神さま、私はこの世に必要ですか?」の意味がはじめてわかったという思いでおりますショウショウフクザツナオモイ
みんな神から生まれたのに、ある意味いちばん過酷な道に置き去りにされた気分を味わえる主星調舒星
まぁでも、神の真意がわかっただけでもよかったです。
「私は神より選ばれし者」ということにしておこう (←こういうところが調舒星でもあります)
⑪『これを霊魂的にとらえれば、調舒星が見つめる無の空間こそ霊魂の世界です。
調舒星は現実よりも霊魂の世界へいち早くアクセスできるパワーを持っています。
常日頃から、肉体としての自分は、現実の世界で生きているにもかかわらず、日干の私は、勝手な世界に生きているので、その勝手な世界が霊魂の世界ならば、即、天地を繋いでいるわけで、誰よりも早くというより、アクセスしっぱなし状態ですね。
⑫『そういう意味では、ただの空想ではなく、霊魂を読み取っているわけです。』
その霊魂を読み取る時、何をピックアップするか、しているか、ということに尽きると思います。
それは、その主星調舒星のいる世界、私がいる次元のものしかピックアップできないからですよね。
『そのためには、試練に耐えて、精神を高い次元へと成長させるしかありません。』
結局のところ、試練に耐えて、、、ってことです
こう考えると、私のこの自我のデカさが邪魔になります
やっぱりだ!誰よりも遠く、誰よりも深くところから高みを目指せって設定だ!
もう...自分が可哀想すぎる
あっちがった!私は神より選ばれし者だった
がんばるぞー
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきの上
同じことをなんども繰り返し
考え方も変化し続けております
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『青文字』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座、青龍先生のブログより引用しています
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『紫色の文字』は原典算命学体系より
引用しています
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