『欲望の存在が宇宙の真理へ到達できる入り口となる』〈原典算命学体系より引用〉

 

 

天中殺によって必然的に心に沸き起こる欲望

 

それが苦しみを呼び

 

その苦しみによって燃やされる霊魂(魄)エネルギー

 

 

その霊魂エネルギーが燃やしつくされたあと

 

そこに残るのは色の消えた心の場所、ぽっかり空いた空間

 

 

 

自分の心にできた虚なる空間に気づいた時、そこが『宇宙の真理へ到達できる入り口』の扉の前に立っているということなんですが、

 

 

 

まだ入り口だし、、、

 

その入り口にたどり着くのさえも至難の業だし、、、

 

考えただけで気が遠くなります絶望

 

 

 

ですが、それでも一向に無くならないのが欲望で

 

私はどこまでいっても、どうしてこう欲どうしい人間なのかネガティブウゥッ

 

 

 

というか、ふつうの人は死ぬまでこうなのかな?

 

と、むりやり思って自分を慰めるタラータラータラーナサケナカー悲しい

 

 

 

 

だから、そう考えると、『宇宙の真理へ到達できる入り口』に立ち、そこから扉を開け中に入り、そこで宇宙の真理にたどり着いた人って、もはや人ではないんだろうなって思います目がハート

 

 

精神(神の心)で生きる人

 

生き神様

 

人間からもっとも遠く離れた人間

 

 

 

個人の現実はもう有って無いようなもので、個人、現実、という概念すら無くなっているような気がします。

 

 

精神の高みは目指したいけど、なんだか怖いっすドクロもやもやドクロもやもやドクロ

 

 

 

 

算命学の中でも、天中殺の回光条件は別格で、それまでの占いとして処世術を説くものとは一線を画します。

 

天を目指す回光条件と、地(現実)での成功を目指す占いでは、文字通りに天地の差があります。

 

この両方とも突き詰められている算命学のすばらしさ宝石白

 

 

 

 

 

 

『(天中殺の)正反対の方向は「実」ではなく、「虚」なる運命の世界なのですが、人間そのものが実から虚へ進んでいるということであります。

生から死へ、若から老へ進んでいるように、人間の精神、あるいは「心」というものの旅は実から虚へ、有から無へ進んでいくのであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

 

 

 

自分の中に出来た虚なる心

 

”虚なる”とはいえ、それを包む人それぞれ生まれ持った宿命+環境によって出来上がった宿神の様相には個性があって、それは心が虚であれば虚であるほど、宿神が活き活きするってことでもあります。

 

 

 

現実の自分の中にいる、自分の本質である宿神

 

自分の肉体現実の中にいる、自分の本質的価値

 

自分という「有」の中にいる、自分という「無」

 

 

 

自分を知る、というのは、この宿神を知る、本質を知る、自分の中の「無」を知る、ということで、それが本来の自分という価値です。

 

 

 

 

 

 

続きます<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり