前回からの続きです。

 

 

精神の高みを目指す=神を知る=真に生きる、、、という「無」の世界を教えてくれる回光条件というのは、いやはやなんともいえない泣き笑い世界ですねぇ

 

 

 

求めても求めても手に出来ないものを求め続けて苦しみなさいと。。。

 

 

 

苦しみながらもまだ追い続けてその先を目指しなさいと。。。

 

 

 

と言うのです。

 

 

 

 

幸せを求め続けて、、、、と聞くと

 

 

この詩がどこからか頭の中に流れてきますほんわか

 

 

山のずっと彼方に「幸せの理想郷」があるというので尋ねて行ったが、どうしても見つからず涙ぐんで帰ってきた。あの山の、なお彼方には「幸せの理想郷」があると、世間の人々は語り伝えるのだ。〈引用元:公益社団法人関西吟詩文化協会ホームページより〉

 

 

 

あの山の、なお彼方には「幸せの理想郷」があると、語り伝えた人々はその先に行けたのでしょうか?

 

 

 

 

 

ドクロちょっと、この先の話は「子丑天中殺の回光条件」には関係のない話なのですがあんぐり、幸せを求め続ける、、、の話の流れで、封印してしまいたい私の過去の黒歴史①②③ネガティブ、、、から②を少しひも解いてみます。

 

 

 

求めても求めても手にすることの出来ないもの、私の場合、干合相手でした絶望

 

 

と言っても、当の本人はイヤ絶対、イヤイヤ絶対と、手に入る、じゃなくて、手に入れる(日年干合・貫索星支合・刑・破)と思い込んでいるので、どうにかして追い続けるのですが、どうにもならないものはどうにもならないと、例えばそれを頭じゃ理解できたとしても、(今ならわかるけど)自分の霊魂が許さない?、手に入れなきゃ自分自身が許さないという感覚でした。

 

 

あの手この手を考えてやっている時はもう、現実も機能していなくて、自分自身も辛いし、シンママであった私は既にすっかり毒親状態にあるわけです。

 

でも、心の子ども中殺天干干合、地支より天干が勝ってしまう。。。(←宿命のせいにしてはいけないのですが、周りもしんどいが、本人もしんどかった悲しい

 

 

現実が壊れたまま、それでも追い続ける生活が続きました。何年も。。。

 

 

 

 

そんな「どうにもならない」ことを、「どうにかして」と追い求めていたら、、、突然

 

 

私のあたまに雷が落ちた、、、のです。

 

 

 

ハッハッと気付いた、、、

 

 

 

あ・・・・・何やってるんだわたし・・・・間違ってた・・・

 

 

 

目の前には、我が子がぽつんと座っていて

 

 

そこに、フッと光が差したのでした。

 

 

 

 

強情ゆえ時間がかかりすぎました。

 

娘はギリギリでした真顔

 

 

幸せになりたいと、無いもの、手に入らないものばかり一生懸命追っていて、、、、目の前にある幸せ、大切なものがまるで見えてなかった、、、

 

 

 

愕然としました。

 

 

 

自己循環機能で、ひとつのことばかりに気を取られてしまう私、干合相手にずっと気を取られていて、傍にいたはずなのに、娘のことぜんぜんみてなかった。。。

 

 

 

 

そんな私に稲妻が落ちたのは2004年(甲申)5月のことでした。。。

 

 

 

 

 

 

続きます<(_ _)>

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり