今日は「算命教室」の「十二大従星」天貴星の2回目の授業でした。
『不安と自立への気負いは、目上に従う素直な心と外へ誇示するプライドという二つの離れた傾向を生みます。
踏み出す現実世界は荒波に比喩されるところで、素直さはどこかで脆さとなり、乗り越えようとする精神は、角の目立つプライドとなって、肩に力が入りすぎるぎこちなさが目立つようになります。
天貴星は現実を歩みながら精神が錬磨されるようになっているといってもいいでしょう。』
まったくもってその通りです<(_ _)>
明るく、さわやか、なんですが、
硬いんです。
柔軟性がない。
そりゃそうなんです。
その奥にあるのは、自信じゃなくて、不安だから。
その弱さを、明るさとさわやかさで隠しています。
で、そんな中でも、ちょっと自信があるものをみつけると、変に素直に「わたしだってこれくらいできるもん」ってな具合に角の立つプライドになって表れて、この両極を行ったり来たりしてます。トホホ
どっちかしかないのか、なめらかになれないので、この極端の合間にスキが出来るのか、「甘いな」と言われること多しです。ホカノヨウソモアリマスガ、、、
夫ロッシの若年期は天印星なんですが、ふたりでラーメン屋さんやってると、ほんとよくわかります。
「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」をモットーにしていますがワタシガヒトリデカッテニ
ロッシは常にニコニコしてます。誰にでも。
すぐ手を振ったり。
禄存星✖鳳閣星もあるので、サービス精神は旺盛で、基本受身ですが、自分からも声かけます
だから、特に子どもと高齢者には人気があって、時には「えっ?純烈?」って思う時もある(笑)
わたしは、キビキビ、ハキハキはしているけど、ニコニコは瞬間瞬間にしかできません。
硬いなぁ、、
『天貴星は現実を歩みながら精神が錬磨されるようになっている』
まだ錬磨がたりないのか、いつまでたっても、新人から抜け出せないでいます モードウニカシテ
『穴に落ちると、起き上がるのに時間がかかったり、一人悶々とするような時期を必ずといっていいほど経験するようになっています。』
わたしだ
ずっとこの中にいるような気はする。。。
『天貴星のエネルギーが最大に燃焼し稼動する時は、目的と役割意識が明確に定まってきた時です。』
これなんですよね。
こころの奥底には、目的と役割意識はあります。
その「いつか」が来た時のために今は準備しています。
『霊魂と人間の狭間で暗転するようなドツボに落ちることもあります。』
目の前の現実が、まだその「いつか」じゃないのは、よくわかっているのですが、あまりにその「いつか」まで長すぎると、これまたこの目的と役割意識は合ってるのかなって不安になってくるのが、困りものです
そう思っていたら、こんな言葉が書かれてありました。
『自分の道がこれでいいのかどうか、天貴星が迷ったときには、その道でどれだけ救いがあるかどうか、導き手となるような人との出会いがあるかどうか、そこを基準に考えるのが生き方のポイントです。
孤軍奮闘するような人生は、天貴星には似合わないのです。』
そう不安に思っていた時、、、、、
原典との出会いがあったのです
孤軍奮闘じゃなかった
この道でよかったんだ
それがわかって安心できたから、真っ暗な道でも進んで行けます
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきです
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
<(_ _)>