とりあえず始めてしまわないと、なにもはじまらないので、はじめます。(・_・)
まずはちょこっと自己紹介。
小さいころから、自分がつかめず、わからず、自分の生き方も見つけられないままずと過ごしてきました。
そんな内側どんよりの私です。
57番庚申。
特徴は、子丑生月天中殺(調舒星、龍高星、天極星が中殺)
自我強で、ほぼ自己循環
日年干合自我支合
日月鳳閣星×調舒星半会
「庚申びいき」というテーマにしていますが、それを盾に裏に隠れた庚→子(癸)の調舒星があーだこーだ止まらない独り言を言いそうです。
庚申は隠れ蓑に過ぎないかも。
なんだか、色んな言い訳とはったりで生きてきた人生の、
種明かしという名の公開処刑を
自らが取り仕切って実行するような流れ、、、、(;一_一)
だれも読んでないし、だれも気にしちゃいないとも思うけど、それでもなにやらいろいろはずかしい。。。私の中のもう一人のわたしが“やめてくれ”と叫んでいます。。。(笑)
ですが、わたくし庚申がはじめます!
「神さま、私はこの世にほんとうに必要ですか?」と祈るような問いかけの日々。
幼いころから内側はいつもこんな暗い感じでした。
犯人は!?
心の調舒星中殺
『周りに人が多いほど、自分の感情が向かうべき対象を絞れなくなって、安定した精神状態を保つことが難しくなります。』
(ブログ内の『』、および作成した表はすべて青龍塾の教科書、講座、オリジナルソフトから引用しています。)
あいさつまでは出来るんです。
でもその先、なにしゃべっていいのかを、見つけられない。
もしもここに禄存星のサービス精神があれば、、、、
調舒星は高品質な探知機となって
『社会において実践的な力を発揮する。実社会に役立つようなユニークな発想を生み出す。人間関係も上手になり、人々の中へ溶け込み、大衆的な愛情奉仕精神も生まれる。自己表現が人を喜ばせる。』
と、なります。
禄存星をもっていない私からすると、これはまるで”魔法”なんですが、
禄存星の愛情というのは、自分の気持ちよりも、いま相手がどうしてほしいか、なにしたいかを察そうとするんですよね。(自分から剋す)
その時、調舒星がレーダーの役目を果たして、相手の望みをとらえて
それをかなえてあげる。(やっぱり魔法だぁぁぁ)
もしその相手が話をしたそうなら、最初の何気ない会話から様子をうかがって、その話がスムーズにできるような問いかけをする。
また、ヘアスタイルが変わったことに気づいてそれを伝えたり、相手のことに興味を示したりすることが出来る。
禄存星には、察知力と質問力があって、それが『自己表現が人を喜ばせる』となる。
そりゃぁ人気者になりますよね~。
ただ、好きになられたとして、その禄存星本人が全員嬉しいか、と言ったらそれは別問題です。(キッパリ)
禄存星には自己顕示欲があるので、相手が自分の言ったことで喜んでくれると、もちろんうれしいので、自己顕示欲的には満足なのですが、ホントにうれしくて満足しているのは、実は喜ばせてもらった人の方、その禄存星さんを好きになった人の方が何倍も幸せ感は高いです。
ちょっと話がそれました。
元に戻します。
調舒星中殺のつづきです。
『集団の中に入ると精神的ストレスが強すぎて、孤独の世界へ逃げ出すようになります。内向しすぎると自滅の道をたどり、人も巻き添えにすることが特徴です。』
これを地でいってました。
ただ、自滅の道を行かなかったのは、そこに龍高星が輝いていたからです
消えて居なくなってしまいたい気持ち、
なんで私はこうなのという自分を責める気持ち、
でもどこかに答えはあるはずと自分をあきらめきれない気持ちが交叉し
心どんより✖でも勝気✖そして前向きの
自己改良試行錯誤人生のスタートは5歳ごろの記憶。
神さまは調舒星の私に、禄存くんではなくて、龍高くんといっしょに生きていきなさいと言うのです。
あなたのお供は、人気者のロクくんではなく、冒険家のリュウくんだと。
もし自分で選ぶことが出来ていたら、きっとロクくんを選んでいたでしょう。
でも、途中できっと後悔したと思います。
やっぱりわたしはやさしいだけのロクくんじゃ満足できない。
ワイルドなリュウくんじゃなきゃ、、、ダメなの
やっぱり神さまが与えれくれたリュウくんが私にはいちばん合っていたと。。。
だからやっぱりリュウくん、、、、
はい、もうお終い。
リュウでもロクでもどっちでもいいです
龍高星といえば、改革、自己改良。
その前に大前提として、すべての人はつながっています。
自己改良といえば聞こえはいいのですが、自己改良という御旗を掲げ、それがあくまでも正しいことと思いこみ、改良を重ねる私。
実際は、周りを巻き込んだとんだ迷惑な奴
(と今ならわかる。。。。)だった。
それがここから30年以上も続くことになる。_| ̄|○
『冷静に観察しものごとの本質を見極めるような行動力のある構造です。それが中殺されて反転すると、客観的な冷静さは失われ、主観(自分)が生きるための知恵の発揮へと変わっていきます。』
『本質を探る側面が消えて、自分を活かすための本質を探る構造へと変化します。何かを求め行動し、それが自分の道でないと感じたら、すぐに次の方向へと進路を変えます。自分を活かすために破壊と創造をくりかえすような行為が特徴です。』
『本来なら本質的思考で世界を変えていく知力ですが、それが自己改革という主観的方向でなされていきます。』
ほんとうにごめんなさいと思うが、その時は自分の世界はそれ一色で、これは改良になる!これでよくなる!と一度思いこんだものは必ずやる、やらなければ自分の人生が立ち行かなる、、、、そんな思いでした。
実際に若いうちからその傾向はありました。
なぜか伯母さん(父姉)の勧めで、中高一貫のカトリックスクールに入学。
部活をほぼ毎年変わりました。変わりはするがまじめに活動。
コーラス部→数学部→卓球部→演劇部→バレー部、、、
友だちもいっぱい変わりました、、、
振り返るとこのころが一番苦しかった。
自分がなかった、、、というより
自己納得が全然出来てなかったという感じ。
二度と戻りたくはない時代です。
自我強で自己循環の私に
さらに12歳中一から大運2旬に入り、貫索星・天馳星
ここから30年の死地、、、、とは名ばかりの金性の高さ。。。
位相法、西は納音、東は害生貴刑
つい先日40年ぶりくらいにあった同級生に「そういえばあんたってバタバタ忙しそうにしてたよなぁ~」って言われました。
「そうだったっけ?そういう風に周りからはみえていたのね。」
でも天馳星っぽい。
なぜ、苦しかったのか、
第2旬は二度と戻りたくない時代NO.1なのか。
霊魂さま的には、南は1から3旬まで、西は1から4旬まで、中央は1旬こそ稼働しないが、その後2,3,4,5,6,7旬までずっと稼働
こうやって振り返ってみると見えてくるものがあって
現実の私が感じていたことは、
生きていくことは辛く、
私は何のために生まれて来たのかとか、
私は本当にこの世に必要なのかと、
ずーっと思っていて、
また特に得意なものもなく、
目指すものもわからず生きてきたが、
この西、南、中央がこの時期にここまで燃焼していることを思うと
この「どう生きるか」を探し続けることが、
私という着ぐるみを着た私の中の霊魂さまが
やりたかったことなんじゃないかと思えてきた。
それは要するに、着ぐるみ側の私に与えられた命題(目的)で、
早くからその目的に向かうように、「どう生きていけばいいの、、、」と考えるような現実を与えられたのかも。
着ぐるみの私は知る由もなかったが、、、実は早くから目指す道は決まっていて、すでにその進路を歩いていた。
ただ「どう生きればいいの?」「私はなんために生まれて来たの?」とその問いばかりがよぎるばかりに、
着ぐるみの自分だけが気づいていなかったんじゃないかと、そう思えてきた。
先生の書きながら思考する、龍高星は書いた方がいい、で、見えてくるものがある。で、見えてきました
振り返って
あれだけ苦しんだんだから、そりゃそりゃ霊魂さまはよろこんでたでしょうよって思う。
ひどいよ、、、と思うけど、そう考えるとすべての辻褄が合う。
なんてこったい
その頃の私にも、唯一、光の射しているところがあった。
それは「吉岡たすくのテレビ寺子屋」だった。
辛くて苦しくてどうしようもなかったけど、この人がいれば大丈夫、そう思っていた。
こころのお守り的存在。
会いに行きたいとか、目指したいという気持ちではなかった。
いろいろ飛んでごめんなさい
第2旬はなぜ、二度と戻りたくない時代NO.1なのか。
第1旬の東は白。
車騎星→玉堂星の自力だが自分から相生する流れ。
心の中は暗くても、小学6年生までの一旬の東は問題なく過ごせた。
どちらかというと強気な感じ。
それが、第2旬、中学生になるや否や、お先真っ暗、世界が一変しこころの中だけでなく、外側まで、すさんでしまう感覚。
その頃には吉岡たすくさんの灯りもだんだんと見えなくなっていた。
ほんとうに知る由もないが、死地突入。
位相法、西は納音、東は害生貴刑
ここから30年間、死地とは自分のエネルギーは弱く、現実を生きる時ではなく、才能で生きたり、人のために生きたりする時と占われる。
ここは、現実を受け入れて、変わらなければならない時期。
そのために実は素晴らしい位相法が用意されていた。
西は納音。
運勢から自分がやって来て、テーマは自分。
現実は180度変わるというもの。
元来わたしは子丑天中殺で北が欠け、なおかつ生月天中殺で家系も欠けるのに、
生まれは本家の長女で両親も揃い、一応条件に反している。(一応といったのは、継承する事業などはなく、祖父母はは早くに亡くなり記憶すらない。両親と妹の4名核家族)
納音がくる前の1旬での私の姿は、その反した条件をさらに加速させるような、玉堂星の天庫星が回っていて、特に母にべったりで、よく家族と過ごした時期だった。この頃は父と母のことが大好きだった。北に傾いた時期だった。
玉堂星+天庫星。
これが「知性+掘り下げる」なら良かったのですが、「母+家系的なこと」になってしまい、与えられた運命条件を更にまちがった方向に行かせてしまうこととなった。
しかし2旬に入るや否や、その頃の両親にとって可愛かった私はどこかへ吹っ飛んでいき、逆に二人とも毛嫌いするようになっていった。(母は仏壇に向かってお経を読み始める始末)
宿命条件的には、本来の姿に戻ろうとしているところだけれども、思春期とも重なり、反抗期、徐々に非行的なことも、、、
東の位相法は、害生貴刑で、車騎星は黄色。
自力で大きな環境変化となる。あれだけ上げといて下げるんかいと言いたい
自我強で反抗期真っ只中の12歳~21歳の車騎星は
そのまま反抗真っ盛り
運勢からの応援はなく、「自力でがんばるべし」と、
位相法の現実も、神さまからもどっちも見放された感満載!
マジ谷底に落とされたライオンか?(ちなみに動物占いはライオンです)
反抗した結果はもちろん害
これが戻りたくないNO.1の第2旬でした。
ちょこっと自己紹介のつもりが、もう何を書いているのかわからなくなり、
収拾がつかなくなってきました。
こんな感じでひたすら書き進めることしか、出来ないのか、
鳳閣星と調舒星の半会は申と子なので、どうも着地しなさそうです
この調舒星、いつも自分評価マイナス100点、ぐじぐじして大嫌いでした。
いまでは愛すべきわたしの一部ですが、なぜ好きになれたか。
‘靑’流算命学を学んで、気づきを得て、この未熟な調舒星が大人になれたからです。
陰陽同価値。
極をつかんで魔法をかければ、
プラス100点満点に化ける可能性がある
と先生が教えてくれた「絶対値」理論
まだ全部は理解出来てないけど、陰陽は同価値なのです。
(自己紹介つづきます<(_ _)>)
(ブログ内の『』、および作成した表はすべて青龍塾の教科書、講座、オリジナルソフトから引用しています。)