こしあぶら本日の一品「こしあぶら」コシアブラはタラの芽やウドと同じウコギ科の木の芽の部分を山菜として食用に採った物で、「山菜の女王」とも呼ばれていますこれが、なかなか高いのょ1Pで1000円以上する高級品コシアブラの名前の由来は、かつてこの木の樹脂(あぶら)を絞り、濾したものを漆(うるし)のように塗料として使われていたからだそうです。開いたばかりの若葉は美しい透き通るような艶があります。