気になってた信州 | 気まぐれ・・・なkazunブログ

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主に映画、旅、温泉などとたまに愚痴がでるかも

若い頃から気になっていた信州でしたが、しんしゅう松本空港が出来たので
北海道からは近くなりました。
帰ってから一週間ほど経ちましたが、出発の4日前に昨年の交通事故で骨折した
左足の筋をおかしくしたようで果たして行けるかどうか心配でしたが出発GOで。
 
札幌市内の丘珠空港から出てると思ったら3月までは新千歳空港発でしたね。
会社勤めの頃に標津へ行くのに丘珠だと思って行ったら新千歳空港発だったので慌てて車を新千歳空港に飛ばしたことを思い出しましたよ。
 
行きは90分強で帰りは気流の関係か80分で到着します。
何日か前にみた天気予報では15度で晴れの天気でしたが、それは前日までで寒い4~5度
しかも強風で北海道よりも寒い!(服装は春仕様だったせいも)
 

 

 松本は岳都、楽都、学都と三大がくとなんです。

しかも長野県松本市と呼ばれるより、信州松本市と呼ばれたい。

それは松本市が明治9年まで筑摩県の県庁所在地だったからでした。

筑摩県は岐阜県高山市も含んでいたそうですから、高山とも縁があったのでした。


 

 岳都と言ったら映画『岳』ですよねー!

小栗旬さんが山から降りて道に迷った所は幸橋でした。


 

ここは千歳橋です。

時計博物館には日本一の大時計が見えました。

 

 

 幸橋を渡ると四柱神社がありました。

もちろん旅の安全と感謝をこめて参拝させて貰いましたよ。


 

松本の有名処の蕎麦屋は昼で終了しちゃうから開いてた駅前の蕎麦屋に入りました。

PADで注文するシステムは信州の特徴みたいでした。

値段は高めで鴨南蛮が1700円

 

 

 18時半の夕暮れには人も街もひっそりして昔懐かしかったです。

ナワテ通りのシンボルも夜は不気味な感じで待ち受けていました。

 

 

 橋の街灯もおしゃれで重厚感たっぷりでした♪


 

夜の松本は静かで、駅前まで行かないと店も開いていませんからセブン11で調達。

さすがに馬刺しはなかったよ。