TOHOシネマズ宇都宮にて 「ブルー きみは大丈夫」 鑑賞。(試写会)
「フリー・ガイ」「デッドプール」のライアン・レイノルズと「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、子どもにしか見えない不思議な存在と孤独な少女の交流を描いたファンタジードラマ。
日本語吹替版では、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が想像力豊かな子供だけが見える“空想の友達”ブルーの声を担当。ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーは稲垣来泉が務める。
カズの採点 60点(100点満点中)
試写会が当たった ので観てきましたが、
対象:小学生以下の子供向け映画でした。
トイ・ストーリーで見たような3DCGキャラが沢山出てくる!
子供にしか見えないファンタジードラマは、
子供の頃の純粋な心を無くした自分には響かなかった‥
ホラー映画「クワイエット・プレイス」の監督が
こんな子供向け映画撮ったことに、へぇ~~
トモの採点 60点(100点満点中)
おっ!カズと同じ
見る年代によって感じ方は違うでしょうね。
小中学生、ファンタジーや可愛いキャラクターが好きな人には面白いかもしれません。
「かつて子供だったすべての人に贈る、感動の物語」
だそうです。
でもね、世の中の荒波や苦楽を経験してきたかつての子供、私もそうなのだけど……💦
単なる絵空事にしか見えなかったな
私にはもうピュアな心はないのね…
ひとつ気になったこと
少女が、お世話になってるおばさんに見せる顔と、ブルーやIFのキャラといる時の笑顔、あまりにも違い過ぎる。
おばさんにもっと笑顔を見せてあげてよ!
おばさんなりに一生懸命お世話してくれたのだから。
ま、私の余計なお世話ね…。