図書館予約、やっと順番がきました。
人気本です。
『科学がつきとめた運のいい人』中野信子
いいことがあると、ラッキー
嫌な事は「あぁーもういやだぁ。ついてないな！」と落ち込む。
誰だって嫌な目には遭いたくないものね。
できれば「運のいい人」になりたい。
でも、「運のいい人」って特別な何かがあるの？
「運」を科学的根拠に基づいて解説されています。
様々な実験や統計からの科学的説明。
科学的に…と言われると
信ぴょう性があると思いませんか？
備忘録として
【運がいい人というのは】
単に恵まれているわけではない。
運をつかむような行動、物事のとらえ方、考え方をしている。
いろいろな意味で自分を大事にしている。
よりよく生きているからこそ、運も味方をしてくれる。
【行動や考え方】
世界の中心に自分をすえる(自分を大切に扱う)
「自分は運がいい」と決め込む
他人と「共に生きること」をめざす
目標や夢を「自分なりのしあわせのものさし」で決める
「祈る」 (ポジティブに・他人のために)
私なりの”まとめ”
自分を大切にする
心地よいと思える行動をする
目標や行動など頭に描く(お祈り)
「続ければ脳は良い変化を遂げ運のいい脳になる」そうです。
１か月くらいは意識が持続できるかな
去年「脳の闇」を読んだ時にも書いたのですが…
中野さん、若返ってどんどん綺麗になっています
お痩せになったから？
メイクのせい？
『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』
これはお友達から借りた雑誌です。
”１００のこと”の中には「うぅーん、それはないな」
と思うことも一部あるけど…
人付き合いや身の回りをシンプルに
お金、生活や家事など、考え直し、
心地いいことだけをやろう
人生のエンディングに向けて
物もしがらみも手放し、楽に生きよう
ほぼ同感できます。
すでに実践していることもあるぞ