「ホワイトハウス・ダウン」鑑賞 | カズ&トモのリレーブログ

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MOVIX宇都宮にて 「ホワイトハウス・ダウン」 鑑賞。




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『インデペンデンス・デイ』・『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。

主人公の警察官ジョン・ケイル役に『G.I.ジョー』のチャニング・テイタム、

米大統領役に『ジャンゴ 繋がれざる者』のジェイミー・フォックス。


議会警察官のジョン・ケイルは、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けるが不採用となってしまう。幼い娘をがっかりさせたくないと、ジョンは娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出すが、その時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという前代未聞の事態が発生した‥。



注意 ネタバレあり。




カズの採点 75点(100点満点中)



2ヶ月前に観た『エンド・オブ・ホワイトハウス』と全く同じ、

ホワイトハウス陥落アクション映画です。


『エンド・オブ・ホワイトハウス』が凄く面白かったので、

今度はローランド・エメリッヒ監督がどんな見せ方をしてくれるか楽しみでした。


しかし、残念ながら、

『ホワイトハウス・ダウン』は『エンド・オブ‥』には全く及びませんでした。ダウン

アクションの迫力、緊張感・絶望感など、『エンド・オブ‥』を超えることは出来なかった。

製作費は『エンド・オブ‥」の2倍以上かけているというのに‥。汗


大統領はオバマを思いっきり意識した黒人大統領で、

『ホワイトハウス・ダウン』でブラックホーク・ダウンとか、

庭でカーチェイスとか良かったシーンもありました。


ただ、もう一度観たいのはどちらかと言われたら、

迷わず『エンド・オブ・ホワイトハウス』!と答えるでしょう。



『ホワイトハウス・ダウン』と『エンド・オブ・ホワイトハウス』の違いは、

黒人大統領と白人大統領、クーデターと北朝鮮テロくらいなもので、

あとはホワイトハウス版ダイ・ハードです。ドンッ


ローランド・エメリッヒ監督には

『インデペンデンス・デイ』の続編に期待したいです。UFO




トモの採点 80点(100点満点中)



ホワイトハウスが襲撃されてからの展開は面白かったです!


カズと同じように、迫力と緊張感は

『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方があったような気がする。


『エンド・オブ・・・』とだぶる場面もあったけれど、

今回は、主人公の娘さんがすごいことをやってのけるんです。

凶暴な犯人に殺されてもおかしくないのに、まあ、そこは物語。


そして最後にその少女がホワイトハウスの外に出て旗を振る。

この場面、良かったです!

勇気ある彼女はこれからどんな素敵な女性になるのだろう・・・。


緊張感の中、笑いを誘う場面もあり、じゅうぶん楽しめました。