トモです。
女性は乳がんや子宮がんのリスクが必ずあります。
アンジェリーナ・ジョリーさんのこの決断をニュースで聞いた時、
えぇぇぇーーーーーっ!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130514-00000037-jij_afp-ent
アンジェリーナ・ジョリーさんは、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に寄稿した記事「My Medical Choice(医療における私の選択)」のなかで、乳がんや卵巣がんリスクを高める恐れのある病的変異のある遺伝子が見つかっため、乳腺を削除することを決めたことを明かしている。
驚きというか、勇気ある行動というか・・・とにかく衝撃でした!
すごい決断です!
がんの予防のために、まだ健康な乳房にメスを入れ切除するというのは
私の中では想定外なことでした。
でも、よくよく考えると、
病気を予防することは、当たり前です。
先にがんのリスクを断ち切るというのは、間違っていない。
それも一つの選択肢なんですね。
でも、でもね・・・・・すごく勇気が要っただろうなぁ。。。
自分の体の状態は自分しか分からない。
健康は自分で守るしかないもんね。
ブラッド・ピットさんも手術に付き添ったそうです。
過去にも同じ決断をしていた方がいました。
英ロックミュージシャンのオジー・オズボーンさんの妻シャロン・オズボーンさんも、乳がん遺伝子検査で陽性の結果が出たため、乳がんの予防措置として両乳房を切除していたそうです。