実は、私が親父の三回忌のために帰郷していたら、
その間に、家族が病院に緊急搬送されていました。
幸いにも、一緒にいた娘の機転が効いたようです。
一時は、「このままでは・・・・」と医者から告げられたのですが、
家族は死の淵から這い上がってきました。
私は帰郷先でその連絡を深夜に受け、翌日、三回忌の予定を飛ばして帰京と考えましたが、
「病院にいてもやる事がないので、しっかり三回忌を終わらせて帰って来て」と娘から叱咤激励を受け、本日、ようやく病院に行く事ができ、面会する事ができました。
いまだに集中治療室で、たくさんの管に繋がれていましたが、
目も開いて意識も戻り、手を握る事も出来ました。
あったかかったです。
私も落ち着きました。
しばらくは、1日10分の面会だけですが、転院して、リハビリ、・・・頑張ります。