1月9日はレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジの誕生日。
そう、1月はたくさんのロックスターが生まれた月。
なにを隠そう、私も1月14日生まれ。
誰も知らないロックスターです。
ツェッペリンを初めて聴いたのは、中学1年の頃。
友達のお兄さんが聴いていて、勧められて、カセットテープに録音してもらった。
最初はLED ZEPPELIN IVじゃなかったかな。
天国への階段が入っているやつ。
天国への階段の一曲前に入っている、「限りなき戦い」という曲がなんか不気味な雰囲気を醸し出しているのが怖かった。
また違う友達のお兄さんはジミー・ペイジ・フリークで、ギブソンのレスポールがケースの中に入って彼の部屋のベッドの下に置いてあった。
「何か弾いてよ」とせがむと、ケースからレス・ポールを取り出し、ひたすらジミー・ペイジのリフやソロを弾きまくってくれた。
かっこよかった。
山口の田舎で、ペイジを弾ける人なんてそんなにいない。
昔、たのきんトリオのよっちゃんが金八先生スペシャルで天国への階段のイントロを弾いていたのを覚えている。
でもオリジナルバージョンじゃなくて、永遠の詩のライブ・ヴァージョンで、へえ、なかなかやるじゃん!と思った。
ジミー・ペイジといえば、ダブルネック・ギターでも有名だね。
一度、弾いてみたい。