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花と緑に囲まれた築20年のお家🌿
ミニマリストの私と
モノがやや多めな家族との４人暮らし
お気に入りの絵本を７冊厳選♪
子供も大きくなり、
絵本は7冊に減らしました
子供たちが大好きだった
『バムとケロ』シリーズ4冊
保育園で大人気だった
『はらぺこあおむし』
私が子供の頃から好きな
『ぐりとぐら』シリーズ2冊です。
学生の時に買った『ぐりとぐら』
何十年前の〜
お値段260円
安〜
お値段260円安〜
紙芝居の今昔
紙芝居は、昔から大人気。
歳がバレますが、
私が千葉に住んでいた時、
近くの公園に『駄菓子屋＋紙芝居やさん』が
毎日来ていて、いつも大人気でした
食いしん坊のかずさんは、
駄菓子目当てで、
毎日のように公園に行っていました
絵本と紙芝居の違いとは？
私が、保育士をしていた時には、
紙芝居を、多いときは一日4回読む日も
(風邪をひいてガラガラ声の時は、
リアル
バイキンマンに
)
バイキンマンに)絵本だと興味を示さないお子さん
しかし、
紙芝居だと興味を持って
食い入るように見ているお子さんは
はけっこういらっしゃいました
紙芝居は『集団』の世界。
紙芝居は、集団で見るようになっていて、
演じる人が必要です。
そして、
かみしばいを抜くたびに、
「集中
」がおこります。
演じ手と観客がコミュニケーションを
取ることで『共感力』が
培われていくのです
絵本は、『個』の世界。
ひとりでも、十分に楽しめることができ、
ページをめくるごとに、
どんどん自分の世界に入っていきます。
そうやって、物語の中に没頭することで、
子供たちにとって大事な『個性』も
培われていくのです
読むときに大切なこと
お話の雰囲気に合わせた
語り・セリフ・擬音などの
強弱。速さ。リズム。
間➡期待させる。余韻。
抜き方➡サッとぬく。途中でとめる。
など技術的なことはありますが、
一番大切なことは、
心を込めて演じ、
子供たちと一緒に楽しむことです。
そして、大事なのは、
子供たちの反応を良く見ること
子供たちとしっかりとコミュニケーションを
取りながら読んでいきます。
絵本も紙芝居も両方大切！
『個』と『共感』。
人間形成にはどちらも必要で、
大切なモノです
秋の夜長、
お子さんと大好きな絵本を探して
読まれてみてはいかがでしょうか。
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました