サスケ、ついに曼荼羅をお迎えしてしまったから、さあ変態‼️の巻、その④ | 宇宙の森探索

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風ノ意匠サスケの変態ブログ


皆さま
いかがお過ごしでしょうか?


さて
3回に渡り
お届けしてまいりました
サスケ
曼荼羅をお迎えしてしまったから
さあ変態‼️
シリーズ

なのですが

水順さんご本人から
身に余るお言葉までいただきまして
ニコニコ
僕もホント書いて良かったなぁ
胸を撫で下ろしているところなのです
☺️(о´∀`о)☺️


おねがい














アセアセ(^◇^;)




実は



驚くべきことに



本題は

ここから
なのです😅



あのね
サスケさん

よ〜く聞いてね、、、
冗談も

変態も

休み休み



お願いねラブラブ
キラキラバカキラキラ

爆笑




いやいやいや
これ冗談でもなんでもなく
本気の本当なのです

まずシリーズその①で
書いていたように
僕は
曼荼羅それ自体にはそれほど興味はなく
ましてや
点描という技法に特別な思い入れなど
あろう筈もなく(^◇^;)

では
いったいなぜ僕は
彼女の作品に魅かれたのか?
魅かれただけではなく
どうしても自分の部屋に飾りたい
そばに置きたい 
お迎えしたい
とまで思うようになったのか?

話の本題は
まさに
ここに尽きるのです



直接のきっかけは6月6日に投稿された
水順さんのこの記事でした

↓↓↓
ご覧くださいませ(^^;;

ウインク

下矢印下矢印


そして
水順さんの返信です

ニコニコ

下矢印下矢印




ちなみに
フラワーオブライフとは
同じ大きさの円を規則的に並べていく
図案のこと

僕の目を引いた作品は
まさにフラワーオブライフなんです



それでも
コメントのやり取りで分かるように
僕は
点描によるフラワーオブライフに
魅かれた訳ではなかった

僕は
この小さな
ところどころ塗料の剥げた
黒い木製の額縁に魅かれたのです


この作品
上の画像からはちょっと実際の大きさが
分かりにくいと思います

こちらをどうぞアセアセ
僕の手の大きさと比べて下さい



どうでしょう?(^^;;
パッと見の印象よりずっと小さくて
驚かれた方もいらっしゃるんじゃないかな?

縦横だいたい15センチくらいの正方形
かつ
木製と思われる額に塗られた塗料が
何ヶ所か剥がれ
下地の色が見えている
それが
また何とも言えない味を醸し出してて

これね
実際のサイズに似合わない
存在感が
半端ないのです‼️
爆笑ウインク爆笑

僕はこの額が気に入って
しばらくこの曼荼羅を眺めていたんですよ
もちろん
水順さんのブログ記事に貼ってある
画像を

という意味です


そしたら
あることに気がついたのです
気がついたというのか
閃いたというのか
僕には
この額に入れてある曼荼羅が
他の作品と違う気がしてきたのです

何がどう違うかはもちろん僕には
分からない
でも
その直感は
眺めれば眺めるほど強まっていった

そこで僕は
水順さんにコメントを書いたのです

それが先ほどご紹介したものなんですが
問題は
水順さんの返事でした

彼女もまた僕と同じように
先に
あの黒い額縁を気に入って購入していた

それから
その額縁に合う曼荼羅をイメージして
描いていった


龍


なるほど
 
なるほど

なるほど

なるほど‼️
\(//∇//)\



つまり

この作品に関して
水順さんは
自らの癒しの為にを置いていったのではなく
一人の画家として
アーティストとして
その作家性の衝動として
作品に取り組んだ

ということ


龍

僕はですね
水順さんの曼荼羅を見て
たしかに綺麗だし癒されるし
すごく繊細で素晴らしいとは思っていても
それが
彼女の癒しの為のものだったとしたら
おそらく
自分の部屋に迎えたいとまでは
思わなかったはずなんです





きっと
ある地点で
それは水順さんご自身が
自覚されなかったとしても

彼女は
飽和点
超えていたのです



水順
という器には

水順さん自身?
水順さんの魂?
一寸の余す所も足りない所もなく
満たされていた

飽和点を超えたものは
音もなく
溢れ
こぼれ落ちていく
いささかの戸惑いも
ためらいもなく


それは深夜
無音のまま
密かな化学反応のように
水順さんを目覚めさせたのでしょう








いったい

何が目覚めたのか?


それは


また


次回に😅





最後に『弓と禅』から
弓聖阿波研造の言葉を紹介して
お別れしたいと思います



今回も
雨のそぼ降る
お足下の悪い中

しかも笑い泣きアセアセ
せっかくの土曜日だというのに

わたくしサスケの変態ブログに
お越しいただきまして
誠にありがとうございました😊



ではまた

サスケでした
٩( ᐛ )و




龍

射手が弓を引こうとする時には
非常に集中しており完全に沈潜しています
弓を引き分けると
沈潜の状態は極度に深められて
カイ〕で引き絞っているのが長く続く程に
それ以降にじることは
意識の彼方で行われます
発射の瞬間に射手は
初めて再び「自らに」復ります
徐々にではなく、一挙に
彼にとっては親しい周りの世界が
再びそこに在ります
(略)
射手が戻ろうとするのではなく
彼は
投げ返されているのです









WORLD ORDER


MISSING BEAUTY