皆さま
いかがお過ごしでしょうか？
さて
いつになくやる気がみなぎっている
わたくしサスケ
曼荼羅をお迎えしてしまったから
さあ変態‼️
シリーズ
その④に続きまして
なんと
連日の投下で
ございます
そう
サスケさんて
変態さんだもん
では
さっそくですが
おさらいから
その④の最後に
僕はこんなことを書いてたんですよ
(￣▽￣;)
↓↓↓
きっと
ある地点で
それは水順さんご自身が
自覚されなかったとしても
彼女は
飽和点を
超えていたのです
水順
という器には
水順さん自身？
水順さんの魂？
が
一寸の余す所も足りない所もなく
満たされていた
飽和点を超えたものは
音もなく
溢れ
こぼれ落ちていく
いささかの戸惑いも
ためらいもなく
それは深夜
無音のまま
密かな化学反応の
ように
水順さんを目覚めさせたのでしょう
ね、、、サスケ
なに、言ってんの？
そもそも
飽和点とは何を意味するのか？
そして
いったい何が目覚めたのか？
これね
本当に
僕の勝手な想像にしか過ぎないのですが
水順さんが点描曼荼羅に出会い
先生に師事し
毎日毎日
無心に点を置き続けたこと
そして
気がつくと
3ヶ月後には個展を開いていたこと
(^◇^;)
このジェットコースター並の
沈下と浮揚の過程の中で
水順さんという器に
何かが満ちていって
やがて
満たされた
その飽和点において
水順さん自身に
自覚なり手応えがあったのか？
は
僕には分からない
けれど
おそらくそれは
達成感を伴った
カタストロフでは
なかっただろう
それは
もっと静かに
密やかに
彼女自身にも気づくのが難しいほど
微かなものとして訪れた
ひたすら
ただひたすら
無心に点を置いていくこと
最初その行為は
当時の彼女が抱えていた
深い不安や苦悩からの逃避行動だった
かもしれない
しかし
細いペン先に神経を集中し
狙った場所に小さな点を打つ
白い紙からペン先が離れ
自分の記した点を確かめ
そしてまた
次の一点を狙うこと
その
永遠にも似た繰り返しこそ
実は
細やかではあっても
肉体と精神の回路をつなげる
自己肯定の確認作業では
なかったか？
もしかしたら
と
僕は想像するのです
もしかしたら
水順さんが知らず知らずに迎えていた
飽和点こそ
阿波研造のいう「それ」が
現れた瞬間
ではなかったか？
と
自らの癒しのために
ただ無心に点を置いていった水順さん
彼女は最近の記事でこんなことを書いています
↓↓
この頃
自分の中の拘りとか固まったものとか
そんなものが
削がれていくような
そんな感覚があるんです
なんというか言葉には表しにくいのだけど
すごく砕けた表現をすると
人の目が気にならなくなった
超マイペースなわたし
そんな感じなのです
削がれていく感覚とは
余分なもの
不用なものを捨てる
あるいは
落としていく感覚でしょうか
その先にきっと
僕たちは
前よりもずっと身軽になった自分を
発見するはずです
余分なものが削がれた分
魂の器は
より大きく
柔軟になるのではないか？
そんな気もするんですよ
点の一つ一つは私自身
目の前に現れたのは、今の私の心
それが上手いとか下手だとか
綺麗とか綺麗じゃないとかは
どちらでも構わないこと
↑↑↑
なるほどなぁ〜
って思いますよね
で
点描をやったこともない僕が
こんなことを書くのもアレなんですが
(^◇^;)
ペン先で白い紙に点を記していくとき
感覚として
あ！捕らえた‼️
今のは確かな一点だ‼️
という瞬間が
あるんじゃないんでしょうか？
それって
なんていうか
その無心に打たれた一点って
最初からそこに在るべき点として
打たれた瞬間から
永遠を語るような気がするんですよ
すごく大袈裟なこと書いてますが
その確かに捕らえた一点こそ
美であり
真であり
（最もソフィスケートされた瞬間の）
私自身である
僕たちは
実は
その一点を見つけたと同時に
その一点に
発見されたんじゃないか？
私が見つけ
記した一点ではなく
本当は
私が
僕が
わたしたちが
見つけられ
記され
刻まれ
限りなく
許され
限りなく
受け入れられる
その承認の作業ではないのか？
ヤッホーーー❤️
変態さぁ〜〜〜ん
ぜーーんぜんッ
わかんなーーーーい
壇蜜さんの
わかんなーーい
にもめげず
さらに訳わかんない
例のアレも
ちゃんとご用意してございますから
(^◇^;)はい
弓聖阿波研造の
超難解にしてあまりに美しい
弓と禅の指南であります
これ
一つの解釈として書きますが
(^^;;
的(まと)→点を置きたい場所
矢→ペン先
に
置き換えて読んでみて下さい
↓↓↓
的が私と一つであることは
仏陀と一つであることを意味します
そして私が仏陀と一つであれば
矢は存在と非存在の不動の中心
つまり的の中心にあるのです
矢は中心にある
このことは我々の目覚めた意識からすれば
矢は中心から来て
中心へ行くことを意味します
あなたは的を狙うのではなく
自己自身を狙うのであり
自己自身を狙うのであれば
あなたは自己自身に中たるのであり
同時に仏陀に
そして的に中たるのです
ほら
ね
さらに訳わかんなくなるでしょ
サスケでした
٩( ᐛ )و
まだ
続きます
WORLD ORDER
EXODUS