東京都大田区中央1-1-1
元氣堂
この住所と名前を見ただけでこれはとんでもない場所だと思うのは私だけでしょうか。
田とは、十字を囲んでいる場所。
その中央の1-1-1。
ど真ん中ですよ。
そこに元なる氣があるわけですよ。
ここから発信することは世界にストレートに影響を与えていくような。
なんかそんな感じがするわけです。
集いしメンバーが完全に必然でした。
北斗七星やら虹やらがテーマとして出てきて、氣がつけば僕等は7人でした。
シャーマニック古事記を響かせればバティーが歌い始め、それに伴いみんなが声を響かせる。
予定などない。
そうしたかったからそうした。
電気を消し、ろうそくのともし火一つで声と太鼓の音だけが響き渡る。
太古の記憶に触れたのか、参加者の一人が号泣。
泣き崩れる。
シャーマニックドラムを響かせながら輪になって手をつなぎ、感じたことを分かち合っていると、これまた参加者の一人がドラムをつくった淡路島のナフシャの尾崎さんのメッセージを受け取って、号泣しながら尾崎さんの声を届けてくれた。
「祥平くん、もっと僕をつかって。そのドラムは僕だよ。もっともっと僕をつかって!」
すごい不思議な夜だった。
きっとまた必然なタイミングでやるんだと思う。
ずっとずっと行きたかった元氣堂。
ここを守るバティーにもぜひ会ってみてほしい。
とんでもないエネルギーの塊のような男。
俺は元氣王になる!んだそうだ。
多分なれる。
ていうか、もうなってる(笑)
またやるからぜひ、遊びにきて。
次は2月の予定。
予定はhttp://www.reservestock.jp/subscribe/37507でご連絡しますのでよかったらご登録くださいね。
古事記の音を響かせることもまた、新しい神話を生み出すことになると思います。
また必然の仲間とこの場所で集ますように。
ありがとうございます。

