「明るい未来を選択する瞑想法」 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。



桑名一央『潜在意識の力』という本を読んでいたら、「心の絵を描けば未来は開ける」という言葉がありました。これは、「ありがとう禅」の三本柱の一つである涅槃禅で、いつも実践していることです。未来の種子は、良いものも悪いものも、すでに無意識の中にあります。その中から良い種子を選択して、現実という地表に引き出すのが、「ありがとう」の言葉です。



私は、潜在意識よりも深いところにある無意識に関心を持っています。無意識は神であり、光であり、そして死でもあります。死ぬということは、肉体が消滅するだけで、無意識はそのままです。そのことに気づけば、亡くなった人ともいつまでも繋がっていることができます。昨日、京都にある両親の墓にお参りすると、「あんまり無理せんように」と、いつものように母親の声が聞こえてきました。二十年前に亡くなった母親が、わが子が忙しく走り回っているのを知っているのは、あの世とこの世が無意識で繋がっているからです。




心と体を軽くする「ありがとう断食セミナー」

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「ありがとう瞑想」実践の場である「風の集い」

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