保育園ではコロナで自粛登園していたので、4、5月に迎える新年度の慌しさが、6月にやってきています。
7月は水遊びや七夕集会などの行事、1か月遅れの歯科検診や内科健診、更に保護者面談もあって、多忙を極めることでしょう…
そんな中、自粛していた「風の子ジャックリトミック教室」も7月よりレッスン再開となります。(親子リトミックだけは三密が避けられずリスクが高いので、まだ暫くお休みですが)
保育園で自粛期間中に出された課題は、0〜6歳の発達の特徴を以下の項目について年齢別に書き出すというもの。
①身体、運動機能
②言語
③人との関わり、社会性
④遊び
⑤表現
⑥排泄
⑦食事
⑧睡眠
⑨着脱、清潔
⑩心
わたしは、保育士資格を取得してから保育実務に入るまでのブランクもあるので、これに『保育所保育指針』の解説書のサマリーも加わえて提出します。今月末に…^^;
そして、10月からは放送大学で特例制度を使い、幼稚園教諭の資格も取得することにしたので、レポートの山山山‼︎
今年は受験生以上にハードな一年です。
ですが、子どもの発達を熟知した音楽教育
が行えるって、実は凄いことのような気がします。
音楽教育、保育、そのどちらにも精通していれば、リトミック教室、保育園のどちらの現場でも、子どもの発達を促すための音楽あそび、子どもの発達の旬をつかんだ音楽教育を効率よく行っていくことができます。
どうせコロナで遊びまわることはできないんだから、良いチャンスだと思って、頑張ります。
尊敬する小林宗作先生にほんの少しでも近づける一年になりますように…