雪ですね。
rie先生は北海道のご出身なので、雪景色を見るとホッとされるんだそうです。
我が家は、車もスタッドレスタイヤに替え、一応冬仕様にはしてあるのですが、すずかけ台は坂が多い街なので、これだけ降ると外出は危険です。
子供たちは、庭先で元気に雪あそびをしていますが、寒さが苦手な私は、窓から雪景色を眺めながら、お家で暖かくして過ごしたいです。
先週の金曜日はわかくさ保育園での年明け最初のレッスンでした。
年少さんは、ちょうど「リトミックの雪遊び」を行い、リズムに合わせて雪だるま作りをしたり、みんなが思い思いに雪だるまに変身して、脱力しながら溶けていくプログラムを行いました。
とても楽しんでいる様子で、イキイキと活動していましたので、今日はお空から降る雪を見て、リトミックでした「雪遊び」を思い出してくれているのではないかなと思います。
「雪」はrie先生にとっては日常であり、懐かしい存在のようですが、東京育ちの私にとっては、やはり特別なものです。
まるで、いつもより時計の秒針がゆっくりと時を刻み、空から真っ白な天使たちが舞い降りてくるかのようです。
明日の親子リトミックの2歳児クラスでは「雪のぺんきやさん」のプラスティックアニメを行います。
ピアノも歌も動きも、静かに雪が降り積もり、街が真っ白に染まっていく景色をイメージし、表現したいと思います。
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