美しいもの巡り | 風の子ぷてぃぱ ~風の子ジャックリトミック教室 講師の日記~

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毎日、子どもたちの成長におどろいたり笑ったり いろいろな発見があります!
このブログは「風の子ジャックリトミック教室」講師cheese&rieの日記です

夏休みはやりたいことがいっぱいですね。

自分の苦手にコツコツ取り組み、克服するチャンスでもありますし、普段ではなかなか出来ない経験をすることも出来ますよね。

娘にとっては、小学生最後の夏休みですから、心に残るような「美しいもの」にたくさん触れる機会を作ってあげたいと思っていました。
その第一弾は、劇団四季の「オペラ座の怪人」の観劇。
劇団四季は、私の大学時代のホルンの先輩がオケにのっていらして、予てから「夏休みに是非娘と」と話していました。
娘は長い鑑賞時間、飽きることなく舞台を楽しんでおり「また来たい」と話していました。

来週は「白州・尾白の森親水公園」「袋井の花火大会」そして、ロシアのピアニスト「パーヴェルネルセシアン」のミニリサイタルに出かけます。

夏休みの締めくくりは、毎年恒例「遠出のオートキャンプ」です。
今まで、九州は宮崎、長崎、四国香川、兵庫の赤穂、三重伊勢志摩etcとキャンプ場巡りをして来ました。
今年は、奈良、広島「備北オートヴィレッジ」淡路島に行って来ます。
若い頃はキャンプ場のはしごをしましたが、暑さの中でのテントの設営は身が持たないので、今年は広島の前後はホテルなんですが...
他所からの観光客としてではなく、一時、まるでその土地の住人にさせていただくような感覚がクセになります。
テントを張って、地元のスーパーでお買い物したり、その土地の温泉に入ったり、隣のサイトの子供たちと仲良くなって「どこから来たの~?」なんて、キャンパー同士の一期一会を楽しむのも良いものですし、お酒を飲みながらキレイな星空を眺めたり、テントの前を釣竿や虫捕り網を持って走っていく子供の集団を見るのも楽しいです。

人が作り出す「美しさ」にも、自然の「美しさ」にも、たくさん触れられたらいいな...と思います。
心の中に「美しいもの」をいっぱい蓄えて、いつか人を感動させるような「美しいもの」が作り上げられるようになれたらいいですよね。

そして、私といえば、今週は「指導案週間」です。
キャンプから帰った翌日は「月例研修会」も待っていますし、早いうちに課題も終えておかないといけませんね。

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