表現の世界 | 風の子ぷてぃぱ ~風の子ジャックリトミック教室 講師の日記~

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毎日、子どもたちの成長におどろいたり笑ったり いろいろな発見があります!
このブログは「風の子ジャックリトミック教室」講師cheese&rieの日記です

今日は、町田に用があったので、少し早めに家を出て、自転車で出かけることにしました{%自転車webry%}
お天気がよく{%晴れwebry%}ただ街中を走っているだけなのですが、とっても気持ちがよかったです{%木webry%}

用事を済ませてから、子供が帰って来るまで、まだ時間が少しあったので、以前から気になっていた町田市ことばらんどで開催している「俵万智展」に立ち寄ってみました{%クローバーwebry%}
画像高校生の頃「こんな三十一文字の世界があるんだ{%キラキラwebry%}」と、胸をときめかせながら読んだ「サラダ記念日」
俵万智さんは、今は、お子さんがいらして、母の目線で子育ての日々を短歌になさっているんですね...
女性の心の機微を、短歌により、とても素敵に表現され、育児までも歌に変えてしまうのだから、すごいですね{%クローバーwebry%}きっと今後も、素敵な年の重ね方を感じさせる短歌を、作りあげていかれるのでしょう。
「表現の世界」って、魔術のようですよね{%キラキラwebry%}
作り手(表現者)の想いが、人の心の琴線に触れ、作り手の心と同じように心が震え出し、その作品に触れた受け手は、一瞬にして作り手の世界に落ちてしまうのですから...
時には「力」より、人を動かす「力」になるのだと思います。

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