前回の続きのような。。
自分は高校・大学の7年間をフェンシングとともに過ごしました
高校入学とともにフェンシング部に入部し
しばらくして、自分専用の用具をそろえることとなりました
その当時
都内にはフェンシング用具を取り扱う店が3件あり
それぞれの学校によって
代々、使う店が決まっていました
自分の学校はお茶の水にある店が御用達であり
ある日の練習後に先輩に連れられていきました
その店は京都に本店があり
年の頃、60歳くらいの
はんなりとした二人の女性が切り盛りしていました
はじめて作った自分の剣がうれしく
マスクをかぶったままで帰りたいほどの気分でした
その店には、その後、7年間
ことあるごとに訪れ
おばさま方とも親しくさせてもらいました
大学を卒業して
フェンシングからもしばらく離れていましたが
10年ほどして
当時の仲間からOB戦をやろうという連絡をもらいました
そこで
せっかくなので剣を新調しようと思い
ひさしぶりに店を訪れました
店はお茶の水から移転しておりましたが
しっかりと営業をしていました
店に一歩入ると
言葉で表せない匂いのようなものが
瞬く間に自分を学生時代に引き戻し
この10年間、一度も口に出したことがないような
フェンシングにかかわる用語やフレーズが
頭の中にあふれ出しました
そして
おばさま方は二人とも
かわらずに店を切り盛りしていました
はじめてお会いしてから
20年近くが過ぎようとしていますが
かわらずに。。
今回はいつにもまして本の内容と関係がありません
強いて言えば、京都つながり?
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