終わることと始まること

終わらせたくないことと始めたくないこと


先週の週末に自分の街で花火大会がありました

震災の影響で例年より1か月遅れて

夏の初めを告げる花火が今年は夏の終わりを知らせていました


でも、夏への憧れは

いつまでも終わることはありません




何か企んでいる顔 最後の花火が消えた瞬間

浜には二人だけだからって

波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す


5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト

小さな肩

神様にもバレないよ 地球の裏側で


僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ

胸と胸 からまる指

ウソだろ 誰か思い出すなんてさ


響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜

夜風は冬からの贈り物

止まらない冗談を諭すよについてくるお月様


走る車の窓に広げはためくTシャツよ

誇らしげ

神様さえ油断する 宇宙の入り口で


目を伏せて その髪の毛で その唇で

いつかの誰かの感触を君は思い出してる


僕はただ 君と二人で通りすぎる

その全てを見届けよう

この目のフィルムに焼こう


そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ

胸と胸 からまる指

ごらんよ この白い朝


今はただ 僕ら二人で通りすぎる

その全てを見届けよう

心のすれ違う瞬間でさえも包むように




ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ(1997年)

作詞:桜井秀俊/倉持陽一




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この曲を聴くと

何も怖いものはなく世界の中心にいた

なのに何かにいらつき不安だった

あのかけがえのない日々を思い出す




真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた

それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている


夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて

「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて


最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな


ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ


世界の約束を知って それなりになって また戻って


街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ

途切れた夢の続きをとり戻したくなって


最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな


ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ


すりむいたまま 僕はそっと歩き出して


最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな


ないかな ないよな なんてね 思ってた

まいったな まいったな 話すことに迷うな


最後の最後の花火が終わったら

僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ



若者のすべて / フジファブリック(2007年)

作詞:志村正彦




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先日、CATVで放送していたホーキング博士の番組を見ていたら

今、宇宙物理学は訳のわからないことになっている


宇宙のはじまりと成り立ちを解き明かすににあたり


相対性理論と量子力学の統合

ブラックホールの外縁

超ひも理論

4つの力のうち重力だけが弱い理由

M理論における11次元・・・


なんだこれは。。


自分には理解ができない

こじつけにも感じてしまう



自分が存在しているこの世界は

そんなに難解な仕組みなのだろうか


もっともっと単純で

もっともっと美しく

誰もが実感できる説明はないのだろうか



たとえば自分は


「宇宙はすべてがすべてである」と感じることがある


はじまりも終わりも

過去も現在も未来も

光も物質も音も

有機物も無機物も

現象も思考も

あるものもないものも


すべてがすべてである



まあ、これは証明もできないし

哲学でしかないけれど


よっぽど実感できる




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