目の手術(硝子体・白内障)② | カノープス☆

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個性が輝くヒーリング

こんばんは😃

カノープス☆みきこです♪





私の順番がきて、

看護師さんに車椅子で手術室まで連れて行ってもらう。


TVのドラマで見るような手術室に初めて入る。

カフェのような音楽が静かに流れていて、

手術スタッフさんの話声、手術用具の音が響いている中、

目の手術は歯科にあるような椅子に座るとのことで

ちょっとびっくり。


椅子の背が倒されて、点滴や血圧などの用意がされ、

シートが顔に覆われていよいよ。


すでに心臓バクバク滝汗


この最初の麻酔がーーーー

うぎゃーーーーもやもや


痛くて痛くてゲッソリアセアセ



白内障だけならこのような麻酔ではないのですが、

私の場合は

まさかこんな麻酔をするのだと知らないから・・・


注射針のようなものだろうけれど、

巨大な棒を入れられているようにしか思えず

頭を動かさずに、

全身必死に耐えながら、

大声は出せないから絞り出したような声で

痛いものは痛ーーいと

唸り叫びながらゲッソリ


とにかく

痛すぎて

足が蹴り上がりそうになったり

身体が飛び上がりそうになり

助手の方に抑えられながら・・・


拷問やーー

こりゃ大変だー

こんな思いしたくないから

手術は怖いと思うよーえーん


ようやく麻酔が効き始めても

先生がやっていることは感じるので

その度ごとに

うっっ・・勝手に身体が反応してしまいます。


何度も先生はごめんねーと優しく言ってくださいますが

私は、心の中で

先生は悪くありません!!!

と申し訳なく思いますが

やはり痛いものは痛ーーいアセアセ



子供の頃からの強度近視で眼球が伸びて変形し、

黄斑円孔の穴も大きく、

ほとんど視力は出てないので

視力回復の見込みがないうえ、

手術は難しいというとでしたが、


事態はかわって

状態の悪い網膜剥離になっていたこともあり、

黄斑円孔の手術も兼ね、

年齢的に白内障も一緒にということになりました。



手術中

手術助手の方が、先生にいろいろ質問していた。

局所麻酔なので、全て聞こえるから、

わたしもその話を聞きながら

気を紛らわせていた


この助手さんは新人の先生のようで

子供みたいに質問を次から次へとしていたおかげで、

わたしも勉強になりしたねー


この助手さんとは

後ほど検査のときもお世話になりましたが、

まるでドラマの新人先生のようなアタフタぶりで、

ちょっと笑っちゃいましたが、

この先生も経験積んでしっかりしていくんだろうなと

母のような気持ちになりましたわーニコニコ



途中、何度か麻酔が切れそうな時に痛みがあって

唸りながら、身体が反応していても

意識は飛ばないんだなと。


ふーうっと

意識って遠のかない。

そんなものなんかなー


網膜を安定させるために

シリコンオイルを入れたので

数ヶ月後に

網膜がしっかりくっついたらオイルを抜く手術になるそうで。

それまでは今までと同じぼんやりしかわからないのと同じ。

オイルを抜いたらどう見えるのか?

また先の話。


(早めの網膜剥離なら

ガス補充療法ですみます。

シリコンオイルを入れるのは状態が悪いからです。)


オイルを抜く手術のときも

あの痛みを体験しないといけないは嫌ですが

我慢するしかないです。




とても優しい先生に

緻密な技術の根気のある手術をしていただけたので、

安心していられましたが、

3時間という長丁場。

(網膜剥離だけなら、1〜2時間だそうです)


おかげさまで

無事終了。


多くの方にお世話になって

本当に感謝しかありませんお願い




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