少し前の写真になりますが、花盛りのブーゲンビリア
6月も半ばを過ぎ
気温も高くなってきましたね。
With コロナの生活が続いています。
振り返ってみると、
コロナが私達の生活に入ってきてから
心の中でも様々なことが起きていた事が思い出されます。
そんな中でも日常は、
アドレナリンもでていたこともあり、
現実や日常の変化を受け容れながら
元気に生活していました。
大丈夫を装った心。
でも本当は、家族…
…特にこれから成長していく小さな命達が
これから先、どんな世界を生きていくんだろう～？
また、この幼い時期に
お友達と公園で笑いながら
走り回ったり
遊具で遊んだり、
一緒に物影に身体を寄り添わせながらかくれんぼしたり
みんなで汗まみれ、泥んこまみれになったり
今までの子供達が普通に出来ていたことが
できないことに胸が痛んだりもしていました。
それは子供の世界だけではなく
私達大人の社会も経済も日常も
今まで通りではなくなること…
また家族や自分が感染することへの不安…
そんなこが
コロナ禍の初期の頃、
心や頭に巡っていました。
そんな自分の心に寄り添うことを重ね、
また他の方のセッションを受ける機会にも恵まれたこともあって、
心に寄り添うことを折に触れ、続けていました。
（…もともと…心に寄り添うことは好きですから…笑）
そうするとね…
このコロナ禍だからこその
深い気づきとも出会うことが続きました。
辿りつくところは、いつも…
私達の本質…
すぐ忘れてしまうけれど
そんな時も共に在る本質
愛、受容、静けさ…
様々な言葉で表現されるけど
ここにいつもあるもの…。
へと辿りつ行ました。
折しも、今年の1月から始まった
Keeさん主催の「Pray For Miraacles (PFM)」
月に一度、固定メンバ―で
～ハートに還る、愛にくつろぐ～クラスです。
セラピスト仲間になってから、
Keeさんとはセミナー後の帰り道が同じこともあって
よくお話しすることがあったのですが
その時のKeeさんのエネルギーがピュアでとても心地よかったこともあり、
昨年に、Keeさんのブログかメルマガのお知らせを見て
この「Pray For Miraacles」参加したい！！と
ほとんど、衝動で申し込みました。
メンバーの方も一人お一人個性豊かな方々で…
（…個性って、愛の表れ方なのかもしれないですね…）
でも、よくこうしてご縁あって
このPFMで集うことができたな～と
思える方々でした。
とても静かな空間に集い、
お一人お一人のシェアーが回っていきます。
それをKeeさんを含め、みなが本質の目線を交えながら聴いていきます。
一人の方のシェアの振動が
他の方へも共鳴を起こし、
場全体が振動していきます。
涙も愛も…ミラクルも
私達といつも共に在る場でした。
このPFMの講座に
コロナ禍に巡り合えたことも
とても感謝しています。
あたたかな空間でご一緒できたこと
Keeさん、みなさん、ありがとうございました。
⊹ ⊹ ⊹
私達は、どんな時も
この深い愛の中に在るということ
･･･
セラピーの中で幾度も
また日常で自然との関わりの中でも気づくこと感じることができた
この気づき、この感覚…
忘れてしまうけれど、
忘れたら、思い出そう♪
今はそれで充分。
とてもありがたいです。
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