信州、福井、能登の風まかせの旅 パート15 | 風香風草のブログ

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毎度どうも
 

沢山の海岸線を楽しんで来ましたが、道の駅「氷見」を後に久々に山景色を楽しみながら走り、富山県南砺市の「相倉の合掌集落」、「菅沼合掌造り集落」を尋ねることにしました。

 

超有名処の「白川郷合掌造り集落」の人混みを避けて、自然の中に抱かれて、ゆっくりと時間の流れる村を堪能いたしました。

 

相倉の合掌集落

 

季節は春ど真ん中。花々が綺麗に咲いている集落。田んぼで農作業の耕運機の音が里山にこだまします。いい時に来たな~!

 

 

 

残雪の山々をバックに新緑の村

 

 

こちらの合掌造り集落では、現在もお住まいで普段の生活の場でもあります。「お邪魔させていただく」という気持ちで散策することをお忘れなく。

また、現在お住まいではなく、合掌造り家屋の内部を公開している建屋もあり、興味深いですね。

 

   

 

ご先祖様のポートレート?

 

    

 

 

「相倉の合掌集落」から車で川沿いに南下すると「菅沼合掌造り集落」があります。

菅沼合掌造り集落

 

訪れる人も疎らな静かな集落

 

 

ふと「雪深い処なんだろうな~」と。春の美しい景色とは別に、山の暮らしの厳しさの一端を見たような気持ちになってしまう‥‥。

 

さあ、明日は何処へ

 

それでは また。      草々 

       

 

 

           

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