4/22(月)長崎グルメ温泉離島旅 3日目 朝
4/20(土)~ 4/27(土)7泊8日旅
ブログ14日目でまだ旅3日目^^; 終わるのか
泊ってました、
「平戸海上ホテル」の豪華朝食をいただき大満足!
時間があるのでもう一度ホテルの温泉を楽しむ
晴れてたら
海岸線を散歩しようと思ってましたが、☔!
チェックアウト時間ギリギリまでホテルでのんびり
10時にチェックアウト
私にとって本当に良いホテルでした
ありがとうございました\(^o^)/
さて、街の中心部 平戸桟橋に着くも
また降り出した雨に あ~あ
この日の目的地は「的山大島」
「まとやま」ではなく「あづち」と読む
歴史に疎い私には絶対読めません(-_-;)
この旅を計画して、初めて島の存在を知る (^^;)
色々調べていくうちにこの島へ行ったみたい!と思うように(^^)/
・それはフェリーでしか行けない離島であること!
・島には飲食店は無いらしい!
・唯一の旅館には「温泉」があること!
・旅館の料理が良いこと! ←それ大事です
・歴史ある街!
※民宿はいくつかあるようです
島に渡る
「フェリー大島」に乗船するために平戸桟橋へ
小さい島へ、いちにち5便もあるのですな!
通勤通学 そして 釣りが目的の客が多いそうです
10時20分発 的山大島行
車が何台も、結構大きなカーフェリー
乗船しますと、すぐ客室
ゴロンとシート いす席
下の階は・・
こちらもゴロンと出来そうな部屋
窓無し
最上階は・・・
明るいイス席
探検好きで
じっとしてられない おっさん(^^;)
雨でなければ、ここが良かったが
海上は横なぐりの雨
さて
定刻に出発 一旦 平戸島とお別れ
泊ってました「平戸海上ホテル」
こんなに大きかったんだ!
40分の船旅
雨は降ってますが、波は穏やかで揺れはわずかでした
度島
的山大島
山上はガスってるし(-_-;)
的山港 到着
的山大島上陸で・・
長崎県有人離島2島目上陸 \(^o^)/
九州の離島としては有人離島16島目
(桜島・沖縄を除く)
今旅の図
的山港には、
だれでも利用できる巡回バスが待ってます
1乗車につき100円 (#^.^#) ありがたや
住民と、
どこの馬の骨とも知れないおっさん乗せて出発
港を出ると これでもか!というくらいの坂道が続く
200m以上の高低差
いろんな集落を廻り・・ 雨には閉口したけど
初めての街に嬉しさがこみあげてきた
向かったのは島の東側
神浦地区
天降神社下車 (てんこう)
万寿2年(1025)創建の古社。
石段・石垣が見事
私は神道なので、しっかりと手を合わせました(^^)/
旅の安全!
そして宝くじ当たりますように!と(笑)
神様ぶちぎれてはるかも
そして、散策のメイン
神浦の町並み
神浦は、江戸時代の寛文元年(1661年)に井元(いのもと)家が創業した鯨組の基地として捕鯨業で栄えました。その頃に形成された町並み。
平成20年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
時が止まったままの街並み
散髪屋さん たばこ屋さん 雑貨屋さん
なんか懐かしさがある街
しっかり目に焼き付けた
・・・
朝食をしっかり食べましたので、もうお昼は要らないなぁ!と思ってましたが、歩いてますとやはり腹が減ってきたおっさん(笑) 燃費悪すぎやろ
島には飲食店は皆無ですが、
島唯一のスーパーAコープで夜の酒・アテを買おうと向かう
雨はまた本降り・・
屋根のある長椅子があって助かった
軽めに サンドイッチね (#^.^#)
これも船で運ばれてきたのかな・・
雨は止まず、結局1時間ほどのんびり居座った(笑)
島の郵便局でお金をおろして
本日の宿まで40分ほど 山道を歩く
大島は、海岸線は断崖が多く全体的に平地が少ない島ですが、人々の農業に対する気持ちは強く、高齢化が進む. 中、今でも段々畑や棚田が数多く残ってます
ちょうど田植え時期で
天気でしたら宿に荷物をあずけて、夕日に染まる棚田を!と思ってたのですが、日ごろの行いが悪いのが神様にバレたようで(笑) 暴風雨に マジで
※写真お借りしています
天気なら、夕日に染まる棚田を撮りたかったな(-_-;)
良い時期だったのにな
風力発電の風車が、ビックリするくらい回転してた(笑)
外出は諦めた
チェックインし温泉浸かりましょうか!
フェリー大島で、的山大島へ 長崎グルメ温泉離島旅⑮ でした
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