今日の福岡地方は快晴 
日中はぐんぐん気温が上昇し、暑い１日でした。
みなさんは、ミュージカルを観られたことはありますか？
俺は、ほとんど観たことがありません。
この間観たのは、もう５年くらいも前にアメリカのラスベガスで観た、「オー」。
さて、実は昨年１月から福岡のキャナルシティ博多、福岡シティ劇場で行われている、
劇団四季「ライオンキング」のチケットを先日もらい、
今日、観に行ってきました。
このライオンキング、福岡ではよくＣＭも流れていて、ずっと行きたいなぁと思ってたんですが、
なかなか行く機会がなく、諦めてたんです。
それがナント！Ｓ席という素晴らしい席のチケットを入手することができて、
本日、行ってきましたよ。
しかも今日は千秋楽の１日前。そして夜の部は最後の公演。
２時間５０分という長丁場でしたが、あっという間に時間は過ぎて、
このライオンキングの世界に入り込んでしまいました。
まあ、ストーリーを簡単に言うと、
アフリカの広大なサバンナの動物たちの王国プライドランドが舞台。
その王として尊敬を集めるライオンのムファサは、息子であるシンバに、
自然界を支配するバランス、サークルオブライフについて、また王としての心構えについて教える。
そんな中、シンバが王になる事を望まないムファサの弟スカーは、
ムファサ親子を亡き者にしようと画策する。そしてムファサは殺され、
シンバはその死の責任を負わされて王国から追放された。
父親を失い、故郷を追われ、絶望に支配されていたシンバは、
「ハクナ・マタタ（くよくよするな、の意味）」をモットーとした暮らしを続け、成長していく。
一方プライド・ランドは、暴君となったスカーによって荒廃していた。
シンバは、助けを求めて故郷を出てきたナラと偶然にも再会し、王国の現状を知らされる。
過去と向き合うことに躊躇し、葛藤するシンバだったが、
ついに王国へ戻ってスカーと対決することを決意する。
なんだかジーンとしてしまいました。
特に最後のカーテンコール、もう目がウルウル気味。
感動のボルテージは最高潮 
完全に、ミュージカルの虜になってしまいました。
このライオンキングにおいては、友人や職場の同僚など、
何度も観に行ってるんです。
その気持ち、よ～くわかりましたもん。
もしまたこのライオンキングが福岡で公演（３度目）になったら再び観にいきたい。
それくらいかなり惹きつけられました。たまにはミュージカルもいいですね。
これからは、いろんなミュージカルに行ってみようかな。
さあ、明日も楽しい楽しい日曜日
お仕事の方はお疲れ様です m(_ _ )m
それではみなさん、楽しい日曜日になりますように 
※昨日は久しぶりに記事をお休みしました。
昨日は職場の飲み会で、自宅に帰ってきたのは深夜の４時頃でした（笑）
だから今日は、朝から少し二日酔い気味。