夏に向かって | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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昨日茹でたタケノコ三本を切って干しました。

メンマって難しくないけれど、

天気勝負です。

乾燥し切れなかったので、
夜は除湿機に任せます。

 

良い天気に誘われて、

畑に出たら、

どうも枇杷の実は大きく成ってません。

今年はまだダメらしい。

 

麦の穂が出始めたので、

その脇に鞍掛豆を植えてみました。

鳩に見つからないようにです。

 

息子から教えてもらった、

ネギの味噌焼きを作ってみました。

味噌は酒で緩めてあります。

 

味噌汁はタケノコと厚揚げです。

 

昨夜、酒粕に小麦粉を入れて作ったパン種を見たら、

元気に泡が上がってました。

どうしよう。

そんなにパンが好きでもないから、

捏ねるかどうか、考えてます。

 

こんな端切れが捨てられないのは、

浅草で出会ったこの本を読んだからです。
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そんな端切れを組み合わせて、

自分で作ったバイアステープで周りを包む、

鍋つかみを目的もなく作ってます。

 

キルティング生地が無くなったので、

鍋つかみは終了して、

冬のズボンの膝が抜けてきたのを繕ってみました。

 

 

縫い終わって坂戸へ行ったら、
kokonomaカフェの駐車場が空いていたので、
つい入ってしまいました。
ここのま定食というのを食べてみました。
ゴボウのきんぴらが甘いので、
それは食べられませんでした。
豆腐のシュウマイというのが興味あって食べてみました。
何故、ヴィーガン料理って甘いのか?疑問です。
野菜だからこそ、塩気が効いてないと味がしまらないと思うけれど。
 
この季節にある野菜はネギとニンジンばかり。
(あとは山菜)
朝はネギでしたから、
夕飯はニンジン葛煮でした。
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豆腐や油揚げは大豆という乾物から作られてます。
山菜の他は乾物で凌ぐ。
日本人はそうやって夏を待ったのです。
その中においしさを探したのです。
高野豆腐なんてすごい発明だと思います。
足りないところに工夫が生まれるのですね。
息子を甘やかしてきたので、
そこを奪っていたと思います。
 
もう少ししたら、
夏野菜がやって来るでしょう。

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同じような毎日、

でも、変わらないものは無い。

又明日も何かを見るから書きます。