ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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昨日茹でたタケノコ三本を切って干しました。
メンマって難しくないけれど、
天気勝負です。
乾燥し切れなかったので、
夜は除湿機に任せます。
良い天気に誘われて、
畑に出たら、
どうも枇杷の実は大きく成ってません。
今年はまだダメらしい。
麦の穂が出始めたので、
その脇に鞍掛豆を植えてみました。
鳩に見つからないようにです。
息子から教えてもらった、
ネギの味噌焼きを作ってみました。
味噌は酒で緩めてあります。
味噌汁はタケノコと厚揚げです。
昨夜、酒粕に小麦粉を入れて作ったパン種を見たら、
元気に泡が上がってました。
どうしよう。
そんなにパンが好きでもないから、
捏ねるかどうか、考えてます。
こんな端切れが捨てられないのは、
浅草で出会ったこの本を読んだからです。
そんな端切れを組み合わせて、
自分で作ったバイアステープで周りを包む、
鍋つかみを目的もなく作ってます。
キルティング生地が無くなったので、
鍋つかみは終了して、
冬のズボンの膝が抜けてきたのを繕ってみました。
縫い終わって坂戸へ行ったら、
kokonomaカフェの駐車場が空いていたので、
つい入ってしまいました。
ここのま定食というのを食べてみました。
ゴボウのきんぴらが甘いので、
それは食べられませんでした。
豆腐のシュウマイというのが興味あって食べてみました。
何故、ヴィーガン料理って甘いのか?疑問です。
野菜だからこそ、塩気が効いてないと味がしまらないと思うけれど。
この季節にある野菜はネギとニンジンばかり。
(あとは山菜)
朝はネギでしたから、
夕飯はニンジン葛煮でした。
豆腐や油揚げは大豆という乾物から作られてます。
山菜の他は乾物で凌ぐ。
日本人はそうやって夏を待ったのです。
その中においしさを探したのです。
高野豆腐なんてすごい発明だと思います。
足りないところに工夫が生まれるのですね。
息子を甘やかしてきたので、
そこを奪っていたと思います。
もう少ししたら、
夏野菜がやって来るでしょう。
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同じような毎日、
でも、変わらないものは無い。
又明日も何かを見るから書きます。