ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝は大雨でしたが、
寒いからではなくて、
物憂いからストーブに火をいれてみました。
もうちゃんと火が熾てるのだけれど、
頭も身体もぼんやりしてるので、
暫くはこのまま火を見てました。
きっと縄文人もこうやって見てたのだろうと、
懐かしい感じがします。
雨戸を開けたら、
昨日、夫が掘った大根が寝かせてあったのに、
花をのせた茎が垂直に立ってました。
もう、1Gを感じてるとしか思えない。
勿体無くて抜かないでと夫が言ってた大根ですが、
(多分大根より葉っぱが惜しかったらしい)
今になって抜いたら、
(固くて食べられないと思う)
案外立派な大根になってたので、
負け惜しみでいろいろ言ってるけれど、
今の大根は種を残すことが最大の目標なので、
大根はおいしくない。
葉っぱも苦くなってます。
猫の本が次々にやってきます。
これは猫にまつわるエッセイ集です。
それにしても、
物書きというのはみんな猫を飼うようです。
漱石を始めとして、
猫はどうしてこんなにも、
人の暮らしの中に生きてるのだろう?
確かに猫の目は言葉以上に表情豊かですが、
それにしても、
大の大人、それも知性的な人が、
振り回され、
熱狂し、
心を揺さぶられているのです。
朝ごはんに、
ニンジンのたらこ和えならぬ、
アマランサス和え。
味はたらこです。
これはレシピを見たような気がするけれど、
どこで見たか忘れて、
思いつきでやってみました。
高野豆腐の塩麹焼きです。
おかずとしてはまずまずかと思います。
味噌汁は、
ゴボウの味噌漬けの余りを、
昆布出汁で溶いたものです。
角切り豆腐も入れましたが、
豆腐もゴボウも見えません。
朝は大雨だったけれど、
少し雨脚が弱まってきたので、
振り込みのために家を出て、
そのまま飯能へ行きました。
AKAIファクトリーへ、
加茂さんの和紙の舞台衣装の展示を見に行きました。
加茂さんの和紙の服は着る機会は無いと思うけど、
なんかどうしても見たかった。
加茂さんのファンです。
AKAIファクトリーの中に吊るされている服たち。
加茂さんが一つずつ説明してくださいました。
これをガジラの鐘下さんが見たらどんな感想でしょう。
ガジラの演劇に雰囲気が合うなぁと思いました。
柿渋や金箔や自然素材が使われています。
歌手やダンサーに使われています。
説明をしていただいて、
写真の載ってるチラシをいただいてきました。
加茂さんの紙のブローチと、
飯能手ぬぐいをお土産に買ってきました。
帰ったら、
真知子さんからお味噌が届きました。
中に凍み大根も入れてくれました。
それで、今夜の味噌汁は凍み大根の、
真知子味噌の味噌汁になりました。
忘れてた三五八漬けを出してみました。
まだ、塩気が強いけれど、
少しずつ麹が育っています。
ほうれん草を塩炒めにして、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同じような毎日、
でも、変わらないものは無い。
又明日も何かを見るから書きます。