猫も服も縁なんだろうな | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。

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今朝は大雨でしたが、

寒いからではなくて、

物憂いからストーブに火をいれてみました。

もうちゃんと火が熾てるのだけれど、

頭も身体もぼんやりしてるので、

暫くはこのまま火を見てました。

きっと縄文人もこうやって見てたのだろうと、

懐かしい感じがします。

 

雨戸を開けたら、

昨日、夫が掘った大根が寝かせてあったのに、

花をのせた茎が垂直に立ってました。

もう、1Gを感じてるとしか思えない。

勿体無くて抜かないでと夫が言ってた大根ですが、

(多分大根より葉っぱが惜しかったらしい)

今になって抜いたら、

(固くて食べられないと思う)

案外立派な大根になってたので、

負け惜しみでいろいろ言ってるけれど、

今の大根は種を残すことが最大の目標なので、

大根はおいしくない。

葉っぱも苦くなってます。

 

猫の本が次々にやってきます。

これは猫にまつわるエッセイ集です。

それにしても、

物書きというのはみんな猫を飼うようです。

漱石を始めとして、

猫はどうしてこんなにも、

人の暮らしの中に生きてるのだろう?

確かに猫の目は言葉以上に表情豊かですが、

それにしても、

大の大人、それも知性的な人が、

振り回され、

熱狂し、

心を揺さぶられているのです。

実は私も密かに猫と暮らしてみたいと思ってますが、
保護猫をもらうには年齢制限に引っかかって、
もらうことができません。
母は迷い込んできた猫を仕方なく飼いました。
しかし、我が家に迷い込んでくる猫は今のところ居ません。
ご近所の猫が畑に日向ぼっこに来ますが、
お家へ帰ります。
まぁ今のところ猫さんに縁が無いということでしょう。

 

朝ごはんに、

ニンジンのたらこ和えならぬ、

アマランサス和え。

味はたらこです。

 

これはレシピを見たような気がするけれど、

どこで見たか忘れて、

思いつきでやってみました。

高野豆腐の塩麹焼きです。

おかずとしてはまずまずかと思います。

 

味噌汁は、

ゴボウの味噌漬けの余りを、

昆布出汁で溶いたものです。

角切り豆腐も入れましたが、

豆腐もゴボウも見えません。

 

朝は大雨だったけれど、

少し雨脚が弱まってきたので、

振り込みのために家を出て、

そのまま飯能へ行きました。

 

AKAIファクトリーへ、

加茂さんの和紙の舞台衣装の展示を見に行きました。

加茂さんの和紙の服は着る機会は無いと思うけど、

なんかどうしても見たかった。

加茂さんのファンです。

 

AKAIファクトリーの中に吊るされている服たち。

加茂さんが一つずつ説明してくださいました。

これをガジラの鐘下さんが見たらどんな感想でしょう。

ガジラの演劇に雰囲気が合うなぁと思いました。

 

柿渋や金箔や自然素材が使われています。

 

歌手やダンサーに使われています。

 

説明をしていただいて、

写真の載ってるチラシをいただいてきました。

加茂さんは自森の元保護者で、
桐谷さんの話や、
演劇部や照明のことで、
話が弾みました。

 

加茂さんの紙のブローチと、

飯能手ぬぐいをお土産に買ってきました。

 

帰ったら、

真知子さんからお味噌が届きました。

中に凍み大根も入れてくれました。

 

それで、今夜の味噌汁は凍み大根の、

真知子味噌の味噌汁になりました。

 

忘れてた三五八漬けを出してみました。

まだ、塩気が強いけれど、

少しずつ麹が育っています。

 

ほうれん草を塩炒めにして、

赤いところが甘いのです。
漬物があるともう一つ炒め物で夕飯になります。

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同じような毎日、

でも、変わらないものは無い。

又明日も何かを見るから書きます。