ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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キムチ鍋が残っていたので、
ご飯を足して雑炊にして終わりにしました。
葉書を投函しに、
ポストまでマンサン歩きしてきました。
行きはよいよいです。
背中を風に押されて転げるように行きました。
高麗川沿いの竹が、
あちこちで倒れていました。
二月の雪でしょうか?
それにしても、
竹が弱っていなければ、
ここまで酷い倒れ方はしないような気がする。
手入れをしている竹林を見てみよう。
日高は遠足の聖地と謳っているけれど、
楢枯れや放置林、耕作放棄地、
安易な土木工事が多い。
景観も市の財産だと思うけど。
新しい市長に期待が高まる。
まどかさんになら、
話しを聴いてもらえる気がする。
高麗家住宅の梅はほぼ咲揃ったようですが、
ちょっと元気がない。
住宅の中にはお雛様が飾ってあります。
今日は埃だらけになりそう。
風は冷たくて強いけど、
ヨモギの若葉が出ていました。
私はうちの畑のヨモギで草餅を作るつもりです。
うちの畑は遅れ気味ですが、
大根の花がまもなく咲きます。
こちらは菜花たちです。
多分往復3キロくらいしかありませんが、
戻りは北風と真っ向押し合いながら帰りました。
途中、高麗神社の第一鳥居の周りで、
風に落とされた松ぼっくりを拾ってきました。
多分一週間分程です。
いつもは寒くても、大丈夫なのに、
風のせいで、
足が冷たかった。
でも、不快感は無くて、
霜焼けにならない不思議。
オヤツに、
思い付いて、
ベジの小籠包を作りました。
今日はあまり気温が上がらなかったので、
良い具合いに室内の湿度と温度が上がりました。
15分程蒸して出来上がり。
皮を寝かせなくても良いので、
思い立ったら作れます。
久しぶりでしたが、
包み方は手が覚えてました。
畑の蕗のとうが出てると夫が言うので、
(採ってきたら良いのにと思うが)
収穫してきました。
今度は切り合え味噌にしました。
蕗のとうの見た目の半分の豆味噌と切り合えました。
お弁当にも入れられる、
おにぎりの具にもなる。
お湯で溶けば味噌汁になる。
この本の自炊の一歩は味噌を溶く味噌汁とありました。
この本は図書館の本なので、
もう返却しますが、
自分の本なら、
まず、ハルナオ氏に読んでもらいたいところ。
自炊って、
食べるだけでなく、
人との関係、
地域の経済とのつながり、
非常時の生き方とか、
様々なことに広がっていくことが書かれてます。
次ははるちゃんの本を予約しました。
夕飯のご飯を炊いていたら、
夫が
「イノシシが来た」と言うので、
見たら、
ご夫婦かな?
仲良くうちの菜っぱをたべてました。
おーい、やだよーと言っても知らん顔されました。
こんな明るいうちから出てくるって、
山際の工事の影響なのか?
人を見ても怖がらない。
困ったものです。
イノシシも生きる為なんでしょうけど。
気を取り直して、
キャベツと(干しだけど)シイタケの煮浸しで、
夕飯にしました。
切り合え味噌も味見。
あやめカブの一夜漬けと。
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同じような毎日、
でも、変わらないものは無い。
又明日も何かを見るから書きます。