ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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(駅の近くの1日300円のコインパーキングに車を停めて)
西大家から越生線に乗って、
越生線は単線ですが、
15分おきくらいに通ってます。
二つ目の坂戸で乗り換えて、
次の駅の若葉まで行きました。
若葉駅から見える、
わかばウオークの映画館へ行きました。
巾着田で青鷺を見た時、
この映画の話になって、
なんか観に行こうと思ったのです。
私はシニア料金で、
さらに水曜日割引とかで、
1200円でした。
実は、
昔は一人で映画館に入れませんでした。
だから、
映画に疎く、
その手の話に入れませんでした。
観た映画は指を折って数えられるくらいです。
でも、やっと入れるようになりました。
でも、あの冷房には慣れない。
上着を持って行ったのですが、
冷房に疲れました。
巾着田で聞いた時も、
どんな内容か分からなかったのですが、
観ても、
起承転結があるわけで無し、
ハッピーエンドでもなし、
声高な主張でもないのです。
でも、
生と死、
この世の酷さとか、
母と子の関係とか、
いろんなパズルが嵌め込まれていました。
ジブリを見ると思うこと、
主人公をめぐる、
女の存在感が大きい。
おばあさんとか、
女の子とか、
お母さんの力が、
主人公を救う。
宮崎駿の世界観ですね。

