一人で映画館に行けた | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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(駅の近くの1日300円のコインパーキングに車を停めて)

西大家から越生線に乗って、

越生線は単線ですが、

15分おきくらいに通ってます。

二つ目の坂戸で乗り換えて、

次の駅の若葉まで行きました。

 

若葉駅から見える、

わかばウオークの映画館へ行きました。

巾着田で青鷺を見た時、

この映画の話になって、

なんか観に行こうと思ったのです。

私はシニア料金で、

さらに水曜日割引とかで、

1200円でした。

実は、
昔は一人で映画館に入れませんでした。
だから、
映画に疎く、
その手の話に入れませんでした。
観た映画は指を折って数えられるくらいです。
でも、やっと入れるようになりました。
でも、あの冷房には慣れない。
上着を持って行ったのですが、
冷房に疲れました。
 
巾着田で聞いた時も、
どんな内容か分からなかったのですが、
観ても、
起承転結があるわけで無し、
ハッピーエンドでもなし、
声高な主張でもないのです。
でも、
生と死、
この世の酷さとか、
母と子の関係とか、
いろんなパズルが嵌め込まれていました。
 
ジブリを見ると思うこと、
主人公をめぐる、
女の存在感が大きい。
おばあさんとか、
女の子とか、
お母さんの力が、
主人公を救う。
宮崎駿の世界観ですね。

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ケハレの日の料理メモ