ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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昨日、このチラシを手にして、
8月はcafeten-senが営業が少なくなりそうと聞いて、
ランチとコンサートに行きました。
(明日の準備も終わってないのに)
高麗川沿いのten-senは、
いつも風がありますが、
気温の高くなった今日も、
大きな風が抜けて行きました。
満足する味付けのランチの後、
スウェーデン音楽を聴きました。
初めてだったのですが、
どこか懐かしい音楽でした。
ジブリの映画に合いそうな、
木や土の上を流れる音楽で、
まるで自分が杜の中へ歩いて行くような気がしました。
生の音楽を自然の中で聴いて、
昔のメキシコで食卓のそばで演奏してもらった、
マリアッチを思い出しました。
ピアノの音に、
昔、知り合いだった人は、
今もピアノを弾いているかなぁと思ったり、
北欧の妖精って、
日本の座敷童子みたいかな?
ポルカって輪になって踊るから、
盆踊りに似てるなぁって、
思ったり、
ポルカのリズムって、
私にピッタリだなぁと思いながら、
足踏みの代わりに膝を叩きました。
韓国のパンソリみたいに動きたくなりました。
特別ゲストのスウェーデン楽器も聴けました。
初めてのスウェーデン音楽、
民族音楽は自然の中で聴くにピッタリなのでした。
思いがけず巡り合った音楽の波動は、
心身を整えてくれた気がしました。
ten-senという場と音楽が、
お互いを活かし合ってました。
森の中で演奏される音楽なんだと実感できました。
ランチに引かれて行きましたが、
素敵な経験ができました。