音楽は風の中で | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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昨日、このチラシを手にして、

8月はcafeten-senが営業が少なくなりそうと聞いて、

ランチとコンサートに行きました。

(明日の準備も終わってないのに)

 

高麗川沿いのten-senは、

いつも風がありますが、

気温の高くなった今日も、

大きな風が抜けて行きました。

 

満足する味付けのランチの後、

スウェーデン音楽を聴きました。

初めてだったのですが、

どこか懐かしい音楽でした。

ジブリの映画に合いそうな、

木や土の上を流れる音楽で、

まるで自分が杜の中へ歩いて行くような気がしました。

 

生の音楽を自然の中で聴いて、

昔のメキシコで食卓のそばで演奏してもらった、

マリアッチを思い出しました。

 

ピアノの音に、

昔、知り合いだった人は、

今もピアノを弾いているかなぁと思ったり、

 

北欧の妖精って、

日本の座敷童子みたいかな?

ポルカって輪になって踊るから、

盆踊りに似てるなぁって、

思ったり、

 

ポルカのリズムって、

私にピッタリだなぁと思いながら、

足踏みの代わりに膝を叩きました。

韓国のパンソリみたいに動きたくなりました。

 

特別ゲストのスウェーデン楽器も聴けました。

 

初めてのスウェーデン音楽、

民族音楽は自然の中で聴くにピッタリなのでした。

思いがけず巡り合った音楽の波動は、

心身を整えてくれた気がしました。

ten-senという場と音楽が、
お互いを活かし合ってました。
森の中で演奏される音楽なんだと実感できました。
ランチに引かれて行きましたが、
素敵な経験ができました。

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ケハレの日の料理メモ