ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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この本を思わず買ってしまいました。
先日、
渋川八幡宮の夏越しの大祓に行って、
桜田さんのクラブハウスを見て、
昔、日本文化研究会に興味を持った私は、
やはりこの辺に日本の源流があるかと思ったのです。
著者の小野善一郎さんは、
渋川八幡宮の宮司さんです。
アメリカのカリフォルニアから帰国中の、
従兄弟の奥さんに会いに、
さいたま新都心まで行ったので、
(叔母の入院のこともあって)
その往復に読み始めました。
アメリカの大学卒業生も、
就職が大変なようです。
そんな話をしてきました。
まだ1/5くらいしか読めてませんが、
いろんな神様の出現した順とか、
どこを担当してるのかとか、
結構整理されてきました。
神さまとかみは違うのですね。
私の生きている時空には、
かみが大勢居ると思えます。
今までのところであーそうかと思ったのは、
「むす」という言葉です。
苔がむすのむすと、
息子、娘のムスも同じなんですね。
なるほど、
なることなのですね。
なる子の男の子が息子で、
なる子の中で女の子が娘なのです。
日本語は音が同じなら意味が同じです。
すると、
蒸すことで、
新たなものを生み出す料理法なのですね。
大祓の祝詞から、
次はどこにいくのか?
ゆっくり少しずつ読みます。
今日は帰りに炎天下を家まで歩きましたが、
煎られているような暑さでした。
途中「暮らしのフォーチュン」で一休みさせてもらいました。
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