ガジラの演劇を見に行って | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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出かける前は宮部みゆきを読み始めました。

俳句の一句ずつに短編がついてます。

私も景色を見ると、

下手な一句を捻ろうとしますが、

字余りや字足らずになって、

なかなか一句にならない。

若い時はスルスル出てきたのになぁ。

やっとできた時は、

近くにある紙に書き殴っていますが、

後で見るとダメだなぁ。

俳句って、

風土があって、

季節があって、

日本語があるから、

生まれたのだと思います。

この表現(17文字という制限)に惹かれているのです。

それにしても、
宮部みゆきは筋立てが上手い。
ついつい引き込まれます。

 

10時すぎに池袋経由で、

椎名町のシアター風姿花伝へ行きました。

 

ガジラサテライト公演、

原作は有島武郎。

脚本、演出は鐘下辰男の、

「或る女」を観に行きました。

息子が照明プランを担当しています。

大学の頃からのご縁で、

鐘下先生の演劇を見始めて、

もう、何回目でしょうか。

今回も鐘下ワールドでした。

他では観られない世界でした。

 

これがパンフレット。

 
それとは全く関係ないのですが、
驚いたことがありました。
 

西武鉄道の池袋駅の、

女性用トイレに行って、

びっくりしました。

これが女性用?

子供用?

女性用個室に向き合って、

8つも並んでました。

LGBT法の結果でしょうか?

不気味でした。

でも、夫はここには入りませんでした。

ずらっと並んだ女性たちの前を通る男性がいるのかな?

やはり変です。

日本の政治家って変だと思いました。

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