ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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出かける前は宮部みゆきを読み始めました。
俳句の一句ずつに短編がついてます。
私も景色を見ると、
下手な一句を捻ろうとしますが、
字余りや字足らずになって、
なかなか一句にならない。
若い時はスルスル出てきたのになぁ。
やっとできた時は、
近くにある紙に書き殴っていますが、
後で見るとダメだなぁ。
俳句って、
風土があって、
季節があって、
日本語があるから、
生まれたのだと思います。
この表現(17文字という制限)に惹かれているのです。
それにしても、
宮部みゆきは筋立てが上手い。
ついつい引き込まれます。
10時すぎに池袋経由で、
椎名町のシアター風姿花伝へ行きました。
ガジラサテライト公演、
原作は有島武郎。
脚本、演出は鐘下辰男の、
「或る女」を観に行きました。
息子が照明プランを担当しています。
大学の頃からのご縁で、
鐘下先生の演劇を見始めて、
もう、何回目でしょうか。
今回も鐘下ワールドでした。
他では観られない世界でした。
これがパンフレット。
それとは全く関係ないのですが、
驚いたことがありました。
西武鉄道の池袋駅の、
女性用トイレに行って、
びっくりしました。
これが女性用?
子供用?
女性用個室に向き合って、
8つも並んでました。
LGBT法の結果でしょうか?
不気味でした。
でも、夫はここには入りませんでした。
ずらっと並んだ女性たちの前を通る男性がいるのかな?
やはり変です。
日本の政治家って変だと思いました。