役割りとか繋がりとか | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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朝のうちに、

昨日の続きをやりました。

表地、裏地(色違いも)を分けるとこれだけです。

 

時代小説を読むと、

江戸時代の産業が、

分業というか、

役割で細かく分かれていたことが分かります。

呉服屋、
仕立て屋、
古着屋、
端切れ屋、
洗い張りなど。
 
紐を作るにも、
栽培、
糸繰り、
絲より、
紐組みなど、
 
浮世絵には、
絵師、
彫り師、
刷り師、
版元、
紙屋、
紙漉き、
紙の栽培など、
 
それって、
役割りでもあり、
専門性でもあり、
支え合い、
繋がっていたのだと思います。
それが目に見える世界だったのです。
 
それに比べると、
便利な現代の暮らしの中では、
なかなか見られないです。
物はボタン一つで届くのですが、
それを生み出した背景は見えません。
八百屋も魚屋も消えて、
繋がりを感じにくい現代です。

 

昨日摘んだ梅の実は、

結局梅干しにしました。

 

昨日漬けた梅の水がもう上がってきたので、

ここに足してしまいました。

 

暮らしのフォーチュンでお会いしたSさんの、

自然栽培のプルーンをお裾分けしていただきました。

これが、

傷が付いてると言われたのですが、

完熟なので、

傷がつきやすかったのです。

おまけにキュウリまでいただいてしまい、

恐縮です。

キュウリの方はサラダになりました。

(ケハレのブログでご覧ください)

 

思いついて、

これを干したらどうかな?と、

ザルにのせてみました。

もやしとエシャロットです。

どちらも冷蔵庫で古くなっていたので、

それならついでに干してみようと、

やってみました。

昨日の桑の葉を干したのと、
結果待ちです。
やってみたいことが、
次々に浮かびます。

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ケハレの日の料理メモ