ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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川越駅から蔵通りへ回るバスに乗って、
仲町で降りて、
「まちかん」をちょっと見て、
古民家レストラン「ちゃぶ台」へ行きました。
時間を経た風格はお金だけでは作れません。
川越は古い建物をリノベーションすることが多いようです。
それが人を集めています。
雨で寒いくらいでしたが、
若い人がレンタルの着物姿で歩いてました。
ちゃぶ台の裏へ回ると、
予約制のメガネ屋さんがありました。
小さな坪庭に大きな宇宙を表現した日本人の美意識はすごい。
室内から縁側越しに見た庭です。
この座敷で、
座卓で今日の課題の一つを話しながら、
待つのも良い時間でした。
(料理はケハレのブログにアップしました)
たくさんの懐かしいものがあって、
いるだけで心地良かったです。
脇道を通って、
もう一度まちかんに行きました。
刃物屋さんですが、
砥石の使い方や、
刃物を研ぐことの意味を教えてもらい、
尚且つ、
小さくなった包丁の切れ味を体験し、
(刃物の使い方も教えてもらい)
この荒砥を買ってきました。
早く水に浸けなきゃ。
まちかんは創業1843年、
天保13年です。
合羽橋と同じく、
外国人が多く来ていました。
日本人より情報を得ているようです。
まちかんの展示の剣はきれいでした。
小柄を見て、
テルコさんが欲しがるかな?
なんて思ったりしました。
川越市駅から鶴ヶ島に行って、
ギャラリーううふの、
森あずさ展に寄ってみました。
最近季節に合った帽子を探してましたが、
ちょうど良いのに会いました。
川越線に乗るのに30分の待ち合わせでしたが、
その間に夫に帰り時間を知らせたのですが、
応答無しだったので、
また携帯を見てないのだろうと思い、
駅から歩いて帰りました。
雨はわずかになってました。
日和田山から雲が上がっていきます。
雨上がりのこの様子はいつ見ても、
地球の息みたいで、
良いもんです。
川越でも少し歩いたから、
合計3kmくらいかな?
それにしても、
気温がガクッと下がりました。
薪の残りを燃やしてしまおうと、
火を点けました。
ぬくぬくと気持ち良いです。
それだけ寒かったのですね。
もう流石にこれ以上ストーブを使うことはないでしょう。