児玉先生を見に行って | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

 

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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昨夜は苦労しても、

何回も落ちてしまって、

諦めようかと思った縄文の耳飾りに、

今朝も挑戦。

落ちたら無くなるけど、

精一杯のオシャレして、

実物の児玉先生を見に行きました。

 

パンデミックが始まった頃に、

偶然、上久保先生のYouTubeを見たので、

怖いという感じを持たずにここまできました。

 

でも、私には理解できない世界をみることになり、

多くの人が怖がったり、

他の人を非難したりしている中、

TwitterやYouTubeで児玉先生の言葉に触れて、

大事なことに立ち戻れるのでした。

 

是非実物を見たいと、

(お会いするとは言えないから)

出かけたのです。

 

駅までのんびり歩いて行きました。

あちこちに薮イチゴがなってました。

鳥さんの気分で、

一個だけ摘ませてもらいました。

歩きを別に、
埼玉県を横切って、
千葉県まで、2時間でした。

 

晴れたり雲が出たり。

 

電車で読み始めたのはこれ。

日本はえらい事になってる。

でも、車内の人は平和な感じ。

日月神示の地獄図のように感じるのは、

私だけみたい。

 

この本にも書いてありますが、

児玉先生は、

コロナの患者が入院できず、

コロナ病棟は満員で、

コロナ拒否の医者も多く、

自宅待機になってしまった患者を治療し、

その後は、ワクチン後遺症の患者も診て、

(後遺症の方について話す時は涙ぐまれてました)

他の医者がお盆休みの時はさらに忙しかったそうです。

医師免許を持っているのだからと。

人のためになることを幸せと思って、

保健所のべっぴんさんたちと協力して

宝塚の患者を診続けたそうです。

 

児玉先生は、

笑いをとりながら、

一番苦しかった頃の話をされてました。

脅されている患者を安心させようと、

電話もいつでもかけられるように、

番号を伝えておいたそうです。

ストレス発散はランニングだったそうです。
心が優しく、
医師としての最善を尽くす姿に、
こういう医者もいるのだと、
人への信頼を呼び戻されました。
初めて実物を見られて、
声をお聞きできて良かったです。

 

この本は5月9日発行だそうですが、

タスマニアデビルの話が書かれているそうなので、

つい買ってしまいました。

 
丁寧に、
人の為に仕事をされる、
二人の研究者の話もお聞きしました。
そしてそういう人が嫌がらせを受けたり、
意地悪されたりしてるって、
どこかで見たような構図を見ることになりました。
児玉先生も、
ワクチンを打ってないのに診察してると、
責められたりしたそうです。
(そういう医師はワクチン打ってるのにコロナ患者を見ないって)
 
終わってサイン会がありましたが、
サインをもらうという習慣は無いし、
お話する言葉が浮かばず、
そのまま帰ってきました。
 
今夜は満月のようです。

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