なないろご飯で縄文人の耳飾り | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

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昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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1日に秩父の帰りに、

寄ろうとしたらお休みだった、

なないろご飯に連れて行ってもらいました。

本日マルシェ開催日でした。

 

入口にたくさんのサンキャッチャーが虹を作ってました。

小さな白い布のティピーも幾つか並んでました。

古民家を改装したレストランでした。

 

古い神様もありました。

 

ランチタイムまでは時間があるので、

マルシェを先に見ました。

入り口で見た囲炉裏!

良いなぁ!

羨ましいなぁ!

 

森の民と、

ウッドクラフトとが出店していました。

私は森の民のこの耳環に目が行きました。

縄文の耳飾りってこうだっただろうな、

そう思いました。

製作者の自然工房森の民のご夫婦とお話しました。

縄文時代がお好きなようです。

鼻笛というのもありました。

でも音楽は苦手な私はそちらには惹かれず、

もっぱら耳飾りを試しました。

同じものは無いので、

バランスの取れる色合いの二つを選びました。

アヤパン(奥様)が具合を見て、

私に付けてくれました。

ピアスの穴を開けるのが嫌、

でもイヤリングは落とす、

でも髪を短くしたので、

耳飾りは付けたい。

なので、

これを試してみたくなりました。

元々は翡翠に穴を開けて作ったと思われます。

(竹のひごを使ったのではないかとのことでした)

耳に付けてもらうと、

ちょこっとの縄文人気分でした。

色々縄文のお話も聞けて、
愉快なマルシェでした。
問題はただ一つ、
自力で付けられるか?です。
練習しなくちゃ。

 

足元はマンサンダルで、

これも耳飾りにマッチしてます。

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ケハレの日の料理メモ