お節料理も少しは作った、あとはカレルチェペック | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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じっとしてれば痛く無いけど、

歩くとなんか変。

昨夜、貼ったキュウレイコンが乾いていたから、

炎症があるようです。

冷えが炎症につながるのかもしれません。

 

足指ヒモも再開しました。

その分、

ウオノメの手当ては延期しました。

ヒエ対策が緊急のように思うからです。

 

朝稽古も簡略に、

(できることだけ)

やってから、

お節(かな?)を少し作りました。

 

それで、

カレルチャペックを読みました。

私の好きな著者はみんな児童文学も書いてます。

賢治、

エンデ、

チャペックも。

 

子供の頃、

私がなりたいと思った職業は、

トロッコに乗る線路工夫と、

郵便屋さん。

その頃の郵便屋さんは、

みんな赤い自転車で郵便配達をしてました。

手紙を受け取るのも嬉しかったし、

赤い自転車も乗りたかったのです。

それで、この絵本は挿絵も良かったし。

ちょっと前に聞いた、
ユーチューブの話、
世界を本当に動かすのは、
金でもなく、
知識でもなく、
情だという話を思い出しました。
人の思いはそれほどエネルギーになるのだと思いました。
手紙は想いによって、
暖かさが違うという、
コルパパさんの感じ方、
現代でも同じだと思いました。

 

ついでと言ってはなんですが、

71歳で青山にお店を開いた方の本も読みました。

人生って、
長いようで短い。
他人事ながらそう思うし、
我が身に照らせば、
さらに強くそう思いました。

 

チャペックは動物好きだそうですが、

生まれすぎた子犬は間引いたみたいです。

 

それにしても、

登場犬のなんとイキイキしていることか!

私まで、

「ちょっと静かにおし」と言いそうになりました。

 

ダーシェンカ、

白い塊だったのに、

ちゃんとイタズラする犬に成長しました。

著者自身のイラストの線が暖かです。
 
犬も猫も飼えないので、
ついこういう本に目がいってしまいます。

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ケハレの日の料理メモ