ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じっとしてれば痛く無いけど、
歩くとなんか変。
昨夜、貼ったキュウレイコンが乾いていたから、
炎症があるようです。
冷えが炎症につながるのかもしれません。
足指ヒモも再開しました。
その分、
ウオノメの手当ては延期しました。
ヒエ対策が緊急のように思うからです。
朝稽古も簡略に、
(できることだけ)
やってから、
お節(かな?)を少し作りました。
それで、
カレルチャペックを読みました。
私の好きな著者はみんな児童文学も書いてます。
賢治、
エンデ、
チャペックも。
子供の頃、
私がなりたいと思った職業は、
トロッコに乗る線路工夫と、
郵便屋さん。
その頃の郵便屋さんは、
みんな赤い自転車で郵便配達をしてました。
手紙を受け取るのも嬉しかったし、
赤い自転車も乗りたかったのです。
それで、この絵本は挿絵も良かったし。
ちょっと前に聞いた、
ユーチューブの話、
世界を本当に動かすのは、
金でもなく、
知識でもなく、
情だという話を思い出しました。
人の思いはそれほどエネルギーになるのだと思いました。
手紙は想いによって、
暖かさが違うという、
コルパパさんの感じ方、
現代でも同じだと思いました。
ついでと言ってはなんですが、
71歳で青山にお店を開いた方の本も読みました。
人生って、
長いようで短い。
他人事ながらそう思うし、
我が身に照らせば、
さらに強くそう思いました。
チャペックは動物好きだそうですが、
生まれすぎた子犬は間引いたみたいです。
それにしても、
登場犬のなんとイキイキしていることか!
私まで、
「ちょっと静かにおし」と言いそうになりました。
ダーシェンカ、
白い塊だったのに、
ちゃんとイタズラする犬に成長しました。
著者自身のイラストの線が暖かです。
犬も猫も飼えないので、
ついこういう本に目がいってしまいます。




